WISC 3回目の終わった後。 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは
あゆです。





この通り、昨日WISCを受けました。






1時間半をちょっと過ぎたかな…くらいで、「お待たせしました〜」と呼ばれました。


ちょっと時間かかったなぁ、と思ったのが第一印象。









担当心理士さんや、就学相談の担当の方と話してみて


よくよく聞いてみると、次男は最後までできなかったそうです。






学年が上がるにつれて以前受けたものよりも問題も多くなっていて、

しかも1つの問題の中で間違いが4つになると次の単元に進みましょう、になったりするそうです。

(1つの問題に15個くらい答えるものがあるみたい)





テスト中の次男は、離席したり、ちょっと問題やめてみたりしながら

でも『ちゃんと問題を終わらせよう!』と彼なりに頑張っていたそうです。

心理士の方も『すごくすごく頑張ってくれてました!』と言ってくれました。







うんうん、すごい!

めっちゃ頑張ったなぁ!!!





私には、話を聞いて次男のその姿勢が、簡単に想像できました。






こんな感じにイライラしたんだろうなぁ。と。


まぁ、さすがに6年生なので地団駄は踏まないけど。









部屋から逃げて「やりたくない!」とちょっと前の次男ならしていたかもしれないけど

最後までできなかったにしても、逃げなかった!!!




今回、心理士さんが本当に寄り添ってくれていて、認めてくれていたのがすごく嬉しかったです。









部屋から出てきた次男をみた時は、自分を落ち着かせるために

廊下をうろうろ、うろうろ

むす!!とした顔で歩いてました。







まだその時に担当の方と話が残っていた私は

「先に帰ってていいよ。お疲れ様!!」

と先に次男を帰しました。







ズンズン階段を降りて、先にサッサと帰りました(^◇^;)











WISCをやったことがないので、私にはわからないことがあり

経験者の娘に夜、チラリと聞いてみました。






「私がやった時には結構な問題数があったから、もしかしたら次男には難しかったかもね」

と言われました。


1時間で解いていた娘は、すごく早かったんだろうなぁ。


(ちなみに娘が受けた当時は高校1年生。WISCがギリギリ受けられる年齢の時です)













そんな次男の結果は3週間後。

今までとそんなに言語理解などの数値は変わらないだろうけど、どう出るのかな?







夏休み終わり頃に診断結果をもらう予約をしてきました。








夏休みは、始まったばっかり!

次男は修学旅行も夏休み中にあるので、楽しんで小学生最後の夏休みを過ごしてほしいな!!と思っていますウインク