こんにちは
あゆです。
最近の読んだ本シリーズ
「発達障害 僕にはイラつく理由がある!」
「発達障害「できないこと」には理由がある!」
かなしろにゃんこ。さん
読むキッカケ。
我が家はWISCという発達検査を受けたことがあります。
児童精神科に3度目の受診の時
“発達障害”と診断された次男は当時11歳。
WISCを初めて受けたのは、
2019年6月の満8歳の時です。
ぱっと見、教室にいられない以外は普通で、
多少は多弁かもしれないけど“これも個性だよな”と思っていましたが、
どうやら医師によるとADHDの診断になるそう。
私からしたら「その子の個性」だけど、
本人ってもしかして辛いのかな?
と思ったのがキッカケで、読んでみることにしました。
発達検査。
1回目のテストは学校から
「次男君の診断を一度病院でとってきてほしい」
と言われたことがキッカケです。
この時は学校からの指示のため、
区の教育相談センターで受けられました。
2回目は2年後の2020年5月の誕生日。
こちらの意思だったので、有料での診断を受けました。
満10歳になった時でメンタルクリニックでのテストでした。
テスト前の問診の時に、先生に1回目の診断結果を見せて言われたことは
「これは発達障害だよ!
こんなに差があったんじゃ大変だったろうね〜!
手帳、発行しますか?!」
でした
え〜〜!!
手帳発行!?
そんなに酷いの?
と、すごくびっくりした覚えがあります
なんせ、1回目では「グレーですね」って言われていたからです。
でも発行は、2023年今現在でもしていません。
この時には発達障害とは診断されたものの、
お薬は出ませんでした。
うちは長男もグレー判定です。
こだわり等は長男の方があるので、彼もなのか??と思ってしまったりする日もあります…。
続きます。