こんにちは
あゆです。
今日は、前回の続きです。
児童精神科へ。
2022年3月
次男が全く教室に入れなくなった3年生から丸2年経ちそうな4年生の終わり頃、
学校から再び「病院での診断を受けてきてほしい」と言われたための受診でした。
「発達障害かどうかの診断がほしい」とのことでした。
ちょっと、ショックでした。
発達障害って診断がないと、ダメなのか?
診断されたことで、何かが変わるのか?
教室にいられないのは、この子の個性としては思ってもらえないのか?
ただ、
ちょっと考えれば…
先生だって他の仕事があって、児童一人につきっきりなんて無理だし
診断がつけばなんらかの方法をやろうとしてくれているのかもしれない。
そう思って、病院へ行くことにしました。
そして、児童専門の精神科は近くにはなかったので、ちょっと離れている隣の区の病院へ予約をしました。
2回目のテストを受けたメンタルクリニックの時とは違うところに受診した理由は、
学校が「児童専門がいい」と違う病院を勧めていたから。
学校でのおすすめの病院に行こうかと思いましたが
行きにくい場所だったので、もう1ヶ所の児童精神科があるところにしました。
幸い、何ヶ月待ちなんてなく
数日後の予約がすんなりと取れました。
メンクリ3ヶ所目にて
次男を連れてそこへ受診した際に、過去2回のWISC結果を持って行きましたが
「発達障害」の言葉は使われませんでした。
ですが、ここで「ADHDの症状ですから、服薬しましょう」と言われます。
『ADHD』ということは、
次男は発達障害なのか…!!!
(『僕にはイラつく理由がある』より)
次男に正式に診断が下った瞬間でした。
2022年3月です。
次男、4年生がもう少しで終わる頃。
ちなみに、
うちの子の特性だなぁ、と思ったことのひとつは
『多弁なこと』
続きます。