パパがいないと、寂しい。 | イラストレーターAyuの日記〜時々、不登校のこと〜

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インナーチャイルドカウンセラー・イラストレーターのAyuです。

インナーチャイルドコーチングで、【子どもの頃に思い込んでしまった解釈】を紐解いて、考え方の癖を見つけ、心を整えていきます。

実際体験したこと、心に残ったことをマンガに表現していきます!

こんにちは

あゆです。

 

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今日は、次男のこと。

 

 

 

  土曜日、友達と遊ぶウインク

 

 

昨日は、午前中から友達が家に来て遊んでたり、

 

午後は児童館で別の友達と約束をして遊んできて

 

楽しい気分でニコニコ帰宅していた次男ルンルン

 

 

 

 

ところが、夜になって

 

「今日友達と約束してたカード、作ってみたら?」

 

と話しかけたら

 

急に涙目に。

 

 

 

そして「やらない」と一言言って、部屋に篭りに行ってしまいましたアセアセ

 

 

 

 

 

さっきまで、あんなに元気で楽しそうだったのに

 

夕飯が終わって

 

この話をした途端、

 

次男のテンションが下がってしまいました。

 

 

 

 

 

娘や長男は「なんだあれ」「ほっときなよ」と言っていたのですが、

 

何かあったのかなぁ…と感じていた私。

 

 

 

 

落ち着いたら、話してくれるかな。

 

少し時間を置いてみることにしました。

 

 

 

 

  次男のクールダウン

 

次男は普段からクールダウンが必要な子なので、そのまま放っておいたら

 

10分くらいでリビングに戻ってきました。

 

 

 

でも何も喋らずコタツに潜ってしまったので、放っておきました。

 

 

 

私は古いパソコンをリサイクルに出す準備をしたかったので

 

自室に向かったら、次男がついてきました。

 

 

 

 

顔を見ると、また涙目になりながら「ママ」と話しかけてきたので、

 

「さっき、どうしたの?」と聞いてみました。

 

「よくわからない」

 

「何かあったの?」

 

「何にもないよ」

 

「何か言われて嫌だったこと、あった?」

 

「たまに、こういうのあるんだ」

 

 

涙を流しながら、話してくれました。

 

 

膝に乗ってきたので、そのまま抱っこで話を聞くと

 

 

“パパがいない”

 

 

ということから、

 

 

とても寂しい気持ちが湧いてきているみたいでした。

 

 

 

 

 

 

児童館で遊んだ友達が新しいカードゲームを買った、と言っていたからかな。

 

次男も欲しいカードだったから。

 

注文はしてあげたけど…

 

もしかしたら、お友達との会話で、「パパと買いに行ったんだ〜」とか、話しになっていたのかもしれません。

 

 

 

 

次男と話をしていたら、「パパはさ…」と思い出したことを話してくれました。

 

うちの夫は、子どもが喜ぶカードゲームをよく会社帰りに「お土産だよ〜」と買って帰ってきてくれていました。

 

それを思い出す、と話してくれました。

 

 

 

 

もうちょっと、遊んであげないといけないかなぁ、と感じました。

 

 

 

ポケモンカードは遊んであげられるけど、

 

デュエマはイマイチわからないんだよなぁ〜アセアセ

 

 

 

 

 

  インナーチャイルド・セルフセッション

 

そんな自分に、インナーチャイルドのワークシートをしてみました。

 

 

 

小さい頃の私は、お母さんを助けるために、

 

妹、弟と遊んであげていることが多かった。

 

お母さんを助けてあげたかった。

 

自分の友達とも遊びたかっただろうし、

 

子どもだから、自分の好きなことももちろんしていただろうけど…。

 

 

 

私の幼少期の思い出は、

 

“お母さんの手伝いをしてあげなくてはいけなかった”がいつも出てきます。

 

 

 

インナーチャイルドセッションをセルフでしてみると…

 

「私は、自分の好きなことをしていても、家族は幸せ」

 

のアファメーションが出来ました!

 

 

 

 

 

私は、パパの代わりにはなれない。

 

その代わり、ママとして、できることはやってあげよう。

 

私には私しか出来ないことがあるはず。

 

 

 

 

かといって、

 

他人軸になりすぎる事もなくて

 

自分軸で自分を大切にすることも必要だな、思いました。

 

 

 

かつての私は、他人軸になりすぎてて、

 

子どものこと、夫のことを優先してやっていて

 

自分の好きな事が出来なすぎてストレスだった。

 

 

 

私は我慢してばっかりだったから、

 

自分のご機嫌も取れなかった。

 

 

 

だから、家族にイライラしたし、私ばっかり!って思っていたから。

 

 

 

家族にはイライラしない。

 

そのためには、自分のイライラは自分で解消する。

 

 

 

 

子どもが寂しいというんだったら、

 

周りの手を借りてでも、何かやってみよう!と思いました。

 

 

 

 

次男は、男の人がいいんだよね。

 

去年の担任の先生みたいに、ゲームの話ができたりする大人と接したいんだろうなぁ。

 

 

 

  次男のご機嫌

 

次男とは、

 

「パパともっと遊びたかったね」

 

「パパに帰ってきて欲しいと思うこと、あるよね」

 

「今日の朝、お線香あげてくれて、話せたから喜んでいるよ」

 

と次男の話を聞きながら話していたら、落ち着いてきて

 

「ママのPCを使ってもいい?」と聞いてきたのでOKしました。

 

 

 

 

思いを話して、気分が変わってくれたんだろうなぁ、と思いますニコニコ

 

 

 

マイクラの好きなYouTuberの番組を2つほど観て、

 

「うふふ」と楽しそうに観ているのをみて安心しました。

 

 

 

できるだけ自分なりにたくさん関わってあげて、

 

親がひとりでも小さい頃楽しかったな、って思ってくれたらいいなぁ、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

ついに買っちゃった、2年ぶりのPC。

 

(携帯の同期をいい加減したかったから)

 

デスクトップから、ノートにしました。

 

薄くて最高!