SKEの新曲にアイドルを観る | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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SKEの新曲「前のめり」を何回も聴いていると非常に清々しい気分になります。



最近のモヤモヤしたストレスが消し飛ぶほど皆の笑顔がキラキラしていてこれがアイドルなんだなと改めて実感している自分がいます。



何だかね~~



こうやって姉妹グループに想い入れを持ってしまうというのは

何だか寂しい限りですがそれが今のAKBの現状だと思います。



この前のめりは自分の中でスンナリ入っていきましたが

かなりファンの間で好評と推測しますが如何でしょうか?



歌詞も前向きになれる内容でファンを勇気づけてくれますし

何と言ってもグループ全体が再度飛躍する期待が持てます。



惜しむらくはこれが去りゆく玲奈への曲として完結してしまう事でしょうか。。。



でも結構SKEもいい感じになってきたと個人的には感じます。



一昔前は何となくAKBG全体の中で停滞していた印象ですが

総選挙を経てまたグループが自信を取り戻した気がします。



それはやはり新しい世代の台頭が観られるのと

玲奈という大黒柱が抜ける事からのいい意味での再構築かと。。。



前回のコケティッシュは何気に70万枚に迫る勢いですし

今回の前のめりも自分はCDを購入したいと思います。



珠理奈がいるからとかいうそんな理由でなくても単純に

楽曲を堪能したいという純粋な気持ちからです。



本来はそうあるべきですからね。。。



このシングルは曲以外でもいろいろと見どころがあります。



まずは衣装が非常に清潔感があって優雅でどこか

乃木坂のようなイメージをファンに与えるでしょう。



登場シーンもいいですね。



イントロ部分も盛り上がりますしセンターの玲奈を皆で

迎え入れる様子もかなり豪華な印象を与えます。



どこかフラゲのシーンにも似ています。



更には振付もバレリーナのような手足を使った振りで

ダイナミックながらも綺麗なフォームを体現しています。



それがSKEの強みの一体感と相まって非常に魅力的に映りました。



白鳥のようなそんな優雅さがありますね。



これも振付をした牧野氏のセンスが感じられる内容だと思います。



こうやって本来は色々なファンが一つの作品に対して

思いをぶつけながら盛り上げていかなくてはいけませんね。



詰まらないスキャンダルや迷走する運営にストレスを感じて

そんな議論すらモチベートされないのでは寂しすぎますから。。。



ということで今回はSKEはかなり素晴らしい曲をもらったと思います。



これを引っさげて是非豊田スタジアムで最高の内容の中

大功労者の玲奈を送り出してあげて欲しいですね。



それでは、また。



以上