麻友の姿は後輩の光になる | ジェイブログ AKBG & 坂道シリーズのファンサイト

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他のブログとは違う視点で考察していくのでよろしく。


昨日のオールスター感謝祭で一際目についたのは

やはり麻友のパフォーマンスだった。



このシリアスな歌詞と曲の世界観をしっかりと理解して

真剣な表情の中にどこか戦う決意を湛えていた。






それは争いを止めれない愚かな人類への警鐘を示すかのように。。。



そしてとにかく麻友の表情が男前でカッコよかったというのが感想。



まあ自分はこのブログでもずっと言っているけど

麻友のこのギャップこそが彼女の魅力の真髄でもある。



本当にキラキラと輝くアイドル然とした麻友の姿が

ファンを魅了する一方でこのふり幅が更なる世界観を広げてくれる。



麻友は本来サバサバした非常に男っぽい性格の子だと思う。



それは彼女をずっと見届けている中で感じている事でもある。



本来は彼女はアイドル然とした天然の美少女ではないんだよね。



でも彼女は瞬時にそういった役柄に成り切れる柔軟性と

表現力を駆使していとも簡単にその姿を如何様にも変化できる。



表現者としてはとても重要な素養を麻友は備えているわけだ。



何だか等身大とか素のまま演じる事が評価される風潮があるが

本来は役者というのは演じるスキルがあって成り立つもののはず。。。



結局どうやってもその人の色が出てしまうのは厳しい言い方をすると

その役柄に成り切って演じ切れていないという見方もできるから。



だから本当は等身大で自分らしく演じると言うのは余程

突き抜けてそのキャラを確立していなくては評価を与えてもらえない。



話を戻すが他のメンバーが個々人に魅力を披瀝する中で

麻友の綺麗さはひときわ際立っていた。。。



いい意味であの集団で浮いて見えたしあの多忙な状況で

あれだけ仕上あげてくるのは流石としか言えないな。



恐らく麻友は外の世界の面白さを知ってしまったんだろう。



AKBという枠の中では見えてこない遥かに大きな世界で

自分を磨く事の大切さを身に染みて感じているかもしれない。



この間彼女のインタビュー記事があったんだけど

相変わらず謙虚で自分をよく見えているなと感じた。


http://mdpr.jp/news/detail/1478449






彼女のこのメンタリティがある限り今後も芸能界で

着実にステージを上げて行けるんじゃないだろうか?



今は睡眠時間も1,2時間のようで体調管理が心配でもある。



自分もたまには繁忙期にそんな事も経験するけど

彼女はそれを毎日やっているわけだからね。



本当に芸能界と言うのは異質な世界だとつくづく思う。



そんな世界で麻友は自分の為、AKBの為に戦っている。



彼女の活躍と評価がAKBの外部からの評価を高め

是非その後に後輩達への夢の懸け橋になることを願う。



さあいよいよドラマ「戦え!書店ガール」が始まる。。。






麻友が演じる亜紀がドラマの中で躍動する姿を楽しみにしている。



頑張れ、麻友!!



ファンはいつでもあなたの味方なので。。。



それでは、また。



以上