生徒達の活躍・2019上半期(観れたものだけ) | あゆみの歩み。

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再び半年以上ログイン出来なかった西山です。

やあこんにちは。



2019年も半分以上終わり、いつの間にか平成も終わり、そして夏も半分終わろうとしてますが··········


上半期、生徒達の活躍をまとめたいと思います。

もはやお知らせブログの意味すら成していませんがどうか気にしないでください。

私の記憶を辿るメモ帳ですここ。




まずは



ミュージカル「Annie 2019」
新国立劇場

吉田葵ちゃん
(M&Sキッズエンターテイメント生)
ダフィー役 出演(チーム モップ)

増田心春ちゃん
(M&Sキッズエンターテイメント生)
ダンスキッズ役 出演(チーム バケツ)







ミュージカル「レ・ミゼラブル 2019」
帝国劇場

立花莉愛ちゃん
(個人ボーカルレッスン生)
リトル・コゼット役 出演








ミュージカル「てだのふあ」
紀伊國屋サザンシアター

星茜音ちゃん
(M&Sキッズエンターテイメント生)
大峰芙由子役 出演





ミュージカル「冒険者たち 2019」
江東区文化センターホール


相葉希恵ちゃん
(個人ボーカルレッスン生)
シジン役 出演 (海組)

松本華歩ちゃん
(M&Sキッズエンターテイメント生)
ソプラノ役 (月組)







上記はこの上半期、観に行けたものだけですが。


最近感想を書くことをやめたのは
次の課題として必要なものは本人に伝えているのでいいかなもう、というのが第一の理由です。
(誰も生徒出てなかった舞台なら書くかも、感想。)


本当の手応えってたぶん現場で自身がそれぞれ感じているものなので
自分が精一杯やった後の結果の
人の感想って期待するほど実は参考になること無かったりもします。


手応えを素直に信じた方がいいです。
良いものもイマイチだと思ったことも全部。


その方が自信にも力にも課題にもなります。






そして、もう1つ観に行ったもの。

劇団四季「エビータ」(名古屋四季劇場)









超絶出不精の極みで有名な西山には珍しく
地方遠征してまで観に行きました。

色々理由はあるのですが
教え子の初舞台ということがまずは1番のきっかけ。


そもそも私の休みが月曜日で四季の休演日と同じなので、観劇するには仕事休むか祝日の振替になってるとか、かなりタイミングが難しいので、

劇団四季に合格した教え子は、もちろん今までも沢山いますがそういった理由でなかなか観に行けてません(--;)

今回は、本当に特別。

遠征して観に行っただけの価値があったと思います。



名古屋は私自身ライオンキング出演でお世話になった思い出の土地。(第二の遠征理由)


美味しいものの思い出が沢山あるヨダレ止まらない土地。(これ、第三の遠征理由)




終演後に生徒と一緒に思い出のレストランへ行きました。《シェフ むらい》






何度か移転されてるようですが、今も味は変わらず。

当時惚れて通ったデミグラスも健在!!!

シェフの邨井さんも当時と変わらず気さくで、しかもちゃんと覚えててくれた事に感激しましたヽ(*´з`*)ノ




私、普段から本当に忘れっぽい上に
何かを《思い出して語る》みたいなことをほぼほぼしないせいか
本気で過去のことが1ミリも記憶にない、みたいな事も多いんですが

美味しかったものだけ異様に覚えてたりするのです(食い意地)



ここもそのひとつ。




関係ないですけど
今書いててふと蘇ったんですが人生の中で
1番美味しかった差し入れのお菓子思い出しました。群馬県のお菓子。


皇室献上品か何かの·····
薄いせんべいみたいなのに柔らかい大福のようなのが挟まってるやつ·····


なんだっけ·····

ほら、名前思い出せない·····


でも目ん玉飛び出るくらい美味しくて感動したんですよ、そのお菓子も·····











感動って、
どのくらい心がざわざわしたかとか
物凄かった感覚はずっと記憶してるんだけど

具体的なことは忘れがち。



舞台もそんなものです。




それでも人の心に残るって
やっぱり凄いことなのですよね。

私みたいにうっかり健忘症でも
感動したことって、さすがに忘れてないもの。




人の心を動かして
人の心に残して
人の人生をも変えてしまうような


感動


また出逢えたらいいな。




願わくば、
教え子たちの誰かからそれを受け取りたい。


夢です。