新たな茶室のスタイル◎三軒茶屋で飲む植物園が期間限定で開催 | 土井あゆみの先取りブログ

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style table吉祥寺パルコ店オ一ナ一、日本ヴィ一ガン協会理事、ヴィーガンスペシャルアドバイザー認定インストラクター、veggyサステナブルアンバサダーを務める土井あゆみです。
最近気になるテーマでブログを書いています。

土井あゆみです。

 

わたしはお茶が好きです。

心を落ち着かせたい時やリラックスしたい時に飲んでいます。

 

今回は三軒茶屋でおもしろいイベントがあるので、

そちらを紹介したいと思います。

 

体験型のアートイベントでその名も「飲む植物園」です。

現代版の茶室をイメージしたスタイルのようです。

 

8月1日(木)~4日(日)まで三軒茶屋から徒歩7分の「東京茶寮」で開催されます。

 

画像引用:“その場で摘める”ハーブ×冷茶でノンアルカクテルを作れる「飲む植物園@東京茶寮」三軒茶屋で

 

 

《前略》

 

期間中は、“茶室を現代に再解釈・再構築した”

東京茶寮の店内が植物園に様変わり。

 

展示の植物を摘み取ってオリジナルの

煎茶モクテル(ノンアルコールドリンク)を作れるだけでなく、

展示自体も変化していくのが特徴だ。

 

昨年に続き第2回目の開催となる今回は、

入場料1.000円で、オリジナルの煎茶モクテル1杯を楽しむことが可能。

 

まずは水のようにつるんとした飲み心地のデザートドリンク

“レインドロップ”が入ったグラスに、

3種から選べる好みの冷茶を1つセレクト。

 

その次に、植物園で摘み取ったハーブや

今回新登場となるエディブルフラワー(食用花)を、

ハーブシロップと共にドリンクに合わせて完成だ。

 

《後略》

 

 

引用:“その場で摘める”ハーブ×冷茶でノンアルカクテルを作れる「飲む植物園@東京茶寮」三軒茶屋で

 

日々植物園の様子が変わって行くのはおもしろいですね。

 

変化させるのはアーティストの手によるものではなく

その日に行かれた方々の手によって変わって行くので

わたしたちが植物園のアーティストにもなれるということですよね。

 

また、お茶も自分自身で選べるのは良いですね。

組み合わせが自由で、その場の雰囲気や気分で決めれますね。

 

植物園という緑の溢れる爽やかで静かな空間でいただくモクテル、

とっても気になります。

エディブルフラワーを浮かべて飲むのはオシャレで素敵ですね。

 

入場料は¥1,000とのことなので、

期間中何度でも行きたくなってしまいますね。

お茶代は別途料金かかるようですので、お気をつけください。

 

時間帯は24時まででラストオーダー23時ということです。

遅くまで開いてるのはありがたいですね。

夜は照明を落として昼間とは違ったムードを楽しめるようです。

夏の夜長に行きたいスポットになりそうですね。

 

また、茶室はその場にいる人みんなで創り上げる空間

ということを聞いたことがあります。

 

今回のイベントは現代版茶室のスタイルと言えるかもしれませんね。

 

まとめ

 

・三軒茶屋から徒歩7分の東京茶寮で飲む植物園が8月1日(木)~4日(火)まで開催

・自分自身が植物園のアーティストになれて、モクテルの組み合わせも選べる

・現代版茶室のスタイルになるかも

 

詳細

 

「飲む植物園@東京茶寮」
期間:2019年8月1日(木)~4日(日)11:00-24:00(L.O 23:00)
場所:東京茶寮
住所:東京都世田谷区上馬1-34-15
入場料:1,000円(税込)
期間中限定メニュー:日本茶を使用したドリンク類 500円(税込)~
※期間中は、通常メニューの提供無し。
※予約不可。