土井あゆみです。
日本最大級の“アンブレラスカイ”が埼玉県で開催されるようです。
日本最大級アンブレラスカイ・プロジェクト「森と、湖と、アンブレラと。」が、
埼玉・飯能の「メッツァビレッジ」にて開催。期間は、2019年6月8日(土)から7月15日(月)まで。
頭上を覆いつくすように傘を設置する“アンブレラスカイ”は、
ポルトガルで芸術祭の一環として生まれたカラフルなアート。
今回「森と、湖と、アンブレラと。」では、エントランスから約100メートルに渡り、
“虹”をイメージした色とりどりのアンブレラスカイが出現。
マリメッコ(marimekko)やカンペール(CAMPER)といった
人気ブランドのデザインを手掛ける鈴木マサルが、
傘のデザインを担当する。《中略》
《前略》さらにメッツァビレッジのスモーブローレストラン「LAGOM」においては、
カラフルなアンブレラスカイを連想させる自家製スイーツ「虹のチーズケーキ」が登場。
ピンクやグリーン、ブルーといったポップなカラーが楽し気な
このチーズケーキは、夏にぴったりな爽やかな風味に仕上がっている。
引用:日本最大級“アンブレラスカイ”がメッツァビレッジに、マリメッコの鈴木マサルによるポップな傘アート
アンブレラスカイも楽しみですが、この虹のチーズケーキも気になりますね。
“夏にぴったりな爽やかな風味”とありますが、
見た目からは味の想像ができないのでとても気になります。
アンブレラスカイとは?
画像引用:ようこそポルトガル ポルトガル旅行の総合情報サイト
ポルトガルのアゲダという小さな町の芸術祭で2012年から始まったようです。
芸術という意味もあり、また傘を町中に彩ることで直射日光を遮り、
町の人や観光客への熱射病対策にも繋がっているようです。
社会貢献活動の一環にもつながっていきそうですね。
詳しくは下記のサイトをご参照ください。
※ポルトガルのサイトのため、表記はポルトガル語または英語です。
まとめ
日本は世界でも雨の多い国として有名ですし、
傘は生活の中での必需品と言える身近なアイテムです。
そんな日用品の傘を芸術として取り入れているのもおもしろいですし、
このアンブレラスカイプロジェクトのように
見上げた先に彩りも鮮やかな傘が美しく並んでいたら
気持ちも華やかになりそうです。
今後、様々な場所で流行ったらおもしろいですね。
詳細
「森と、湖と、アンブレラと。」
開催期間:2019年6月8日(土)~7月15日(月)
会場:メッツァビレッジ
住所:埼玉県飯能市宮沢327-6
イベント参加費:無料
引用:日本最大級“アンブレラスカイ”がメッツァビレッジに、マリメッコの鈴木マサルによるポップな傘アート