土井あゆみです。
年末年始はタイのプーケットを行ったんですが、
アジア圏へ行っての気づきがありました。
思い返してみれば、アジア圏へ行くのは実は初めてに近く
今まではハワイやモルディブ、ドバイなど英語圏にばかり行っていました!
タイの古式マッサージにハマった記事を以前書きましたが
その時のエピソードが大きな気づきで、
マッサージを受ける時って
「身体のどの部分が気になりますか?」
と聞かれることが多いです。
同時に
「触ってはいけないところはありますか?」
とも聞かれます!
私は英語の教師目指していたところもあり、会話はばっちりなんですが
気になる部分については足をやってほしいという事は伝わったんですね!
しかし、触ってはいけない所に関して
私は最近、視力矯正の手術をしたので
「目の周りは触らないでください」と英語で伝えたんですが
逆に「目の周りを重点的にやってほしい!」と受け取られてしまい、
危なくおもいっきりマッサージを受けるところでした!
その時に気づいたのですが
今まで英語圏ばかり行っていたので、英語が第二言語の国って初めてだったと!
現地の人も英語に慣れている人は少なく、
フルセンテンスで話すよりも「単語」や「ジェスチャー」の方が伝わりやすいということ。
その国の当たり前に合わせていく必要があるのを感じました。
その他にもタイはチップが必要だというのも初めて知りました。
アジア圏では珍しいのではないかと思います。
色々な国に行くと勉強になりますね!