こんばんは、先日の記事でオネェキャラを演じてしまったのですが、全くオネェではなく女性が大好きな独身サラリーマンです。
本日は、出会い系サイト体験談の第2弾を書いていきます。
正確には、過去にやった事のあるグリ…いや、某SNSなのですが
そちらのSNSに関しては、Amebaのようにブログを書いていたわけでもなく
思い入れもありませんでしたし、知り合い方も出会い系と何ら変わりがなかったので
出会い系サイトで知り合ったという記事にしました。
数年前、SNSが出会い系として使われているという情報を ふとした事から私はネットで知りました。
「ほんとかなあ…」と疑問を持ちつつも、暇つぶしにゲームをやっていた某SNSサイトで試してみる事にしました。
顔写真を載せ、プロフィール欄には出会い系サイトの掲示板に書くような文章を書いてみます。
そのSNSサイトには、足跡機能があったり ユーザー同士のメッセージ送受信機能があったので
数日経つと 業者のメッセージや足跡に混ざって女性ユーザーと思われるものも来ていました。
メッセージの文章やプロフィールの文章から、業者ではなさそうなものを選び
メッセージを送ってみたところ、普通な返事がきたので 出会い系業者や自動送信ロボではなく、ユーザーさんである事を確信。
メッセージのやり取りを進め、会うことに。
まあ、約束したのはメッセージが来たその日か次の日だったんですけどね!
その女性は確か28歳か29歳で年上でした。
(あくまで申告上の話)
うろ覚えなのですが東京の北の方か埼玉だったと思います。
相手の写メは見たかな~… 覚えてない(^^;;
土曜日のけっこう遅めの時間、20時か20時半に都内の某駅前で待ち合わせました。
それまでのように 大急ぎでお風呂に入り…
こんなに遅い時間から飲むということは~?
という事は~~
??
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
ヘイヘイヘイっ! やったやった! ウキウキするぜいっ!
と、前回の記事のようにドラゴンボール初期の亀仙人のセリフをパクり スキップしながら出かけます。
まだ電車で移動している時にメッセージがきて、もう着いているとの事。
相手もけっこうハリキッてるな!
駅に着いて、メッセージに書かれた場所に行くと それとおぼしき女性が立っています。
好みでは、ない。 というか、無し!笑
やはり少し太めの方でしたが、そんなに大柄というわけでもなく(155~158cmぐらい?)お腹も減っていたので
飲みながらご飯ぐらいは食べようと、個室の居酒屋さんへ。
お酒を飲みながら、しばし対談。
最初は それとない話だったのですが、そのうちに衝撃の告白が…。
女 「私、実はバツ1なの…」
(バツ2だったかも)
(そうなのか… 色々あるわな。 10年ぐらい前のできちゃった婚ブームや、ヤンママ=ヤングママ ブームで結婚した人の離婚率は、リーマンショック以降けっこう高いらしいからな。)
女 「私、実は子供いるの…」
私 「そうなんだー。」
(そうなのか…ひとりで子育て大変だな。
まあこの時点で俺は後につなげる気はないけどな、て言うか、一目見た瞬間から ないけどな。)
↑ あくまでも私個人としての、その時の考えです
女 「私、実は子供を叩いちゃったりするの…」
私 「えー! 何で? やっぱり育児ストレス?」
(え…なんか話がヤバくなってきたぞ。)
女 「児童相談所からも言われたんだけど、泣かれるとカーッとなっちゃって叩いちゃう…
いけないって分かってるんだけど。」
私 「うーん… 俺は本人じゃないから苦労は分からないけど… なんて言うか、叩くのはやめた方がいいかと。」
(やべえ… 酒が全然うまくねえ。
さっきから、すごく深刻な話をされてるけど 初対面だよな… 俺たち地元の友達じゃないよな…)
女 「私、実は…」
(まだあるのかよ(; ̄ェ ̄)
女 「薬(精神安定剤)飲んでるの…」
後編に続く