大航海時代、に
中南米の金がほとんど略奪され、
数々の文明が滅ぼされた。。。
その金の文明がいつ頃なのか、
場所は、、、
ということを探る番組。
録画し忘れていたみたいなので、
NHK+
で追っかけ視聴しました。
インカ帝国が滅亡したのは1500年くらい、とまだまだ最近の話なんですが、、、
その滅亡したいきさつがひどい。
スペインから来た軍隊?と
交渉する場所で
いきなりスペイン軍が襲ってきた、とか???
キリスト教を信仰している人たちとしては残虐すぎるだろうが、
これがヨーロッパの歴史なんだろう。
邪教は人として扱わないのか。
実に憤慨する。
このインカ帝国の最後の王様が身代金の部屋というところに幽閉された、、
という部屋が残されている。
この部屋の壁。
王様が手を伸ばした高さまで、黄金で一杯にしないと許されなかったので身代金の部屋なのだ。
この部屋いっぱいにそれでも黄金が運ばれたという。
そして、
しかも、
その後
王様は処刑された、と。。。。。
この
強いもの、武力の論理ってなんなの?????
と
実に
考えさせる内容。
今現在も世界各地での紛争は続いていて、
ちゃんとした協議の場が作られるのだろうか。。
少しは進化しているのだろうか。
などと考えてしまった。
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アンデス・インカ 幻の黄金を求めて「アンデス・インカ」
4/28(日) 午後0:00-午後1:29
公式サイト
スペインによって滅ぼされたインカ帝国。文字を持たなかったアンデス文明は、長い間ミステリーに彩られていた。近年、古代遺跡の発見が続き、スペイン人の盗掘を免れた黄金製品が続々と見つかっている。浮かび上がってきたのは、黄金とともに発展した独特の世界観を持つ文明。光り輝く仮面や装飾品だけでなく、奇怪な怪物のような造形も数多く発見された。アンデスの人々はなぜ黄金製品を作り続けてきたのか?謎を追ってペルーへ!
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個人的に注目したのがカニ男!
アニメで見た様な記憶がある。。。。