2022 WBC・WBA 世界ライトフライ級王座統一戦 寺地拳四朗 vs 京口紘人 | ◎◎◎への道

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気になる動画、記事などを メモ代わりに カテゴリー分けして記録して行きます。

FBFも何名か観戦に行った、というFB記事を見たのだけど、

その結果がどうも私の情報網にひっかかってこなかった、、

ので

ちゃんとアマゾンプライムで見ることができてありがたい。

そして、

見始めたところ、

まったく目が離せない内容と展開の

とてもレベルの高い、面白い試合だった。

 

 

 

拳四朗選手の入場曲からして

ツボだったし、

「愛をとりもどせ!」です♪

 

 

 

一方の京口選手の入場曲はまさかのクラシック♪

それもステキだった。

 

拳四朗選手と、京口選手は

アマチュアでも4戦戦っている

という

いわば、

長年のライバル?

どちらも世界チャンピオンのベルトを持ち、

今までほとんど全勝で、と

まるでドラマか漫画みたいな設定の頂上決戦なのだった。

 

お互い鋭いジャブ、早過ぎる動きに私の目がついていかない。

早い。

当たってる!

しかし、ぎりぎりでスウェーバックやウィービングなどで避けていて、

少し当たったとしても、それほどの破壊力がイマイチ、なさそうな感じ。。。?
(あくまでモニターで見てるだけの感じです。)

ライトフライ級の体重、軽かったな、確か。と

階級

ライトフライ級を調べたところ、

>>>

プロ・ボクシング全17階級のうち、2番目に軽い階級がライトフライ級です。 体重制限は108ポンド以下(国際単位に換算すると48.988kg以下)

>>>>

 

という軽さ!!

 

これだと軽くコツコツかな、しかし、早い!とにかく速い。

拳四朗選手の足を使った出入りや、連続のコンビネーションとか手数が多い。

のに対して

京口選手は足は割と動かさずに上半身、頭の動きが細かい。

そして、良いところに攻め込んでいるのだけど、

後もう一つの攻撃が出せない、という感じがした。

 

多分出せないのだろうと思われます。

 

それだけ

お互いのレベルが高かった、と。

 

見始めて、1Rがすぎるのがあっという間、

なんていう試合は滅多にないので、

これは自分にとって相当良い試合と言えるのでは、と感じました。