FBFも何名か観戦に行った、というFB記事を見たのだけど、
その結果がどうも私の情報網にひっかかってこなかった、、
ので
ちゃんとアマゾンプライムで見ることができてありがたい。
そして、
見始めたところ、
まったく目が離せない内容と展開の
とてもレベルの高い、面白い試合だった。
拳四朗選手の入場曲からして
ツボだったし、
「愛をとりもどせ!」です♪
一方の京口選手の入場曲はまさかのクラシック♪
それもステキだった。
拳四朗選手と、京口選手は
アマチュアでも4戦戦っている
という
いわば、
長年のライバル?
どちらも世界チャンピオンのベルトを持ち、
今までほとんど全勝で、と
まるでドラマか漫画みたいな設定の頂上決戦なのだった。
お互い鋭いジャブ、早過ぎる動きに私の目がついていかない。
早い。
当たってる!
しかし、ぎりぎりでスウェーバックやウィービングなどで避けていて、
少し当たったとしても、それほどの破壊力がイマイチ、なさそうな感じ。。。?
(あくまでモニターで見てるだけの感じです。)
と
ライトフライ級の体重、軽かったな、確か。と
階級
ライトフライ級を調べたところ、
>>>
プロ・ボクシング全17階級のうち、2番目に軽い階級がライトフライ級です。 体重制限は108ポンド以下(国際単位に換算すると48.988kg以下)
>>>>
という軽さ!!
これだと軽くコツコツかな、しかし、早い!とにかく速い。
拳四朗選手の足を使った出入りや、連続のコンビネーションとか手数が多い。
のに対して
京口選手は足は割と動かさずに上半身、頭の動きが細かい。
そして、良いところに攻め込んでいるのだけど、
後もう一つの攻撃が出せない、という感じがした。
多分出せないのだろうと思われます。
それだけ
お互いのレベルが高かった、と。
見始めて、1Rがすぎるのがあっという間、
なんていう試合は滅多にないので、
これは自分にとって相当良い試合と言えるのでは、と感じました。