秘技 虎ひしぎ | ◎◎◎への道

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突きの時の肩がどうしても上がってしまうらしい。

空手の突きは、肩の高さを上げない、両肩の高さをそろえるのも、型の審査のポイント

となるくらい。

 

で、私は

首里手の型の時に

いつも突きのときに肩が上がってる、と注意を受けています。

 

今まで、突きの時の肩について

空手では意識した事が無かった。(どの流派でも)

 

しかし、

長年、ムエタイやキックボクシング、ボクササイズなど格闘技エクササイズをするようになって、

より本物らしく、というか本物も

肩を上げて、突き(パンチ)の時に自分のアゴを守る、

というのが正しいとしてやってきてしまったのだろう。おそらく。

 

その癖が出てしまう。

 

頭では、

首里手の突きと、ボクシングのパンチは違う、

と思っていても、

肩の高さから上段の突きに対しては、無意識に出ている。

何度も

注意されている。

どうしたら、、、、、(●´Д`●)

 

、、、

 

そんな悩みに

一条の光が!!!

 

ふと

見ていた動画の中にそのヒントがあった。

 

古武術家_甲野善紀_カラダ革命

 

 

虎ひしぎ

という名前のつけられた、この秘技。

 

手の指の形をこの様にするだけで、肩が落ち、脇がしまる。

しかも蹴りの威力も増すらしいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、早速試してみたい!!