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過去ログ
【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol2)_お腹の異変を指摘される
【病気の記録】「卵巣のう腫」になった(vol3)_子宮頸がん検診を受けに婦人科へ
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MRI検査を受けてから10日後くらいに婦人科の病院へ。
まだ子宮頸がん検診の結果は出てないけど、
MRIとか手術とか怖すぎて、いてもたってもいられませんでした。
名前を呼ばれて診察室へ。
先生からは「やっぱりそうだよね~」と言われました。
MRIをとったメディカルスキャニングの先生からの報告書にはこのように書いてありました。
右卵巣に141×114×174mmの内部に隔壁を伴う嚢胞性腫瘤を認めます。
左卵巣に明らかな異常を認めません。
腫大リンパ節はありません。
骨盤内に生理的な範囲と考えられる少量の腹水が見られます。
まとめ)
右卵巣嚢胞性腫瘤:粘液性嚢胞腺腫、卵巣甲状腺腫が鑑別に挙がります。
先生曰く、「エコーで見たのと同じで、15㎝くらい卵巣腫れてますよね~」
エコーでは腫れすぎてて右か左かわからなかったけど、右だったそう。
鑑別で粘液性嚢胞腺腫、卵巣甲状腺腫とありましたが、
血液検査で甲状腺の値が正常だったので、粘液性嚢胞腺腫なんじゃないかって。
そうやっていろんな情報から絞って病気を特定していくんですね~
先生「次までに手術する病院決めておいてもらえる?紹介状書くから。」
手術が100%確定しました
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お金の話
今回は結果を聞きにきただけなので、そんなにかからないと思っていましたが、
再診料と血液検査の結果料?で\1,570でした。
3割負担といえどもやっぱり病院ってお金がかかるなあ。