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過去ログ
【病気の記録】「卵巣のう腫」になった（vol2）_お腹の異変を指摘される
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社会人3年目になった私は、すごくだらしない生活をしていました。
朝はギリギリまで寝てて朝ごはん抜きなことも。
出社してお腹がすけば、会社でドーナツを食べる。
お昼は外食かコンビニのお弁当。
午後は疲れてくるからタリーズかスタバで甘い飲み物。
定時後はこれから頑張るためにお菓子をポリポリ。
遅いときは21、22時まで残業して、
帰ってからスーパーで30％引きになったお弁当を食べて。
夜中にシャワーを浴びて寝る。
（今思えばやばすぎるけど、若手社会人にありがちだと思う
）
こんな生活を続けていたら疲れが取れなくて、倦怠感が続いてしまい、
知り合いに紹介してもらった整体に行くことにしました。
最初の問診では、
「最近疲れがとれなくて…」
「デスクワークだからか、肩がこるんですよ」
「昔から猫背ですね～」
「運動？かれこれ5年はしてませんね」
「肩を亜脱臼したことがあるからか、ぽきぽきなるのが気になって」
「ヒザもぽきぽきなりますね」
「股関節も固くって」
と話していましたが、触診で、
先生：「ん？お腹、張ってない？？」
私：「ああ、昔からです。下っ腹が出てる"洋ナシ体型"なんです。」
先生：「…にしても張ってるなあ。生理ちゃんと来る？」
私：「生理はかなり不順です。ここ最近は一応毎月きてますが、半年来なかったこともあります」
先生：「ん～、一回婦人科行ってみたほうがいいんじゃないかな？
子宮頸がん検診とか無料で受診できるでしょ？」
私：「あー、そんなのありますねえ。」
生理不順だった私は、過去にそれで婦人科クリニックに行ったことがあります。
でも、生理が来ない→じゃあお薬出しますよ→変な漢方を出された
で続かなくてやめちゃったんですよね。
それに子宮頸がん検診も自分には不要だと思ってて1度も行っておらず。
（子宮頸がん検診は東京の区では偶数の年齢の年は、無料で受診できます！）
と、そんな感じで心に『ちょうど今年無料だし、子宮頸がん検診受けに行くか』という思いが芽生えたわけです。
この時が2018年8月上旬です。