退院の目処が経ちました | ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

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旧mazaponの料理日記を改め、ブログを始めるきっかけとなった三女も社会人となり、未だお弁当持参の職場の自分弁当の記録と共に自分らしい生き方を模索していく日常の一コマ(+時々愛犬)を綴るブログです。

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ありがとうございますニコニコ

宮崎出身、東京の隅っこ在住

去年、アラカンの仲間入りした3人娘のマザーです。三女が高三のときに最後のお弁当記録にと始めたブログも10年目。

気づけば相方さんとシニアわんことの2人と一匹暮らし。長女と同じ職場でフルタイムで働くズボラ主婦と承知の上で、オシャンティな生活に憧れてる照れフツーのおばはんの日常を綴ったブログです。



梅雨明けと同時に猛暑到来赤ちゃん泣き


大変ご無沙汰しております。



やっと、ブログ更新する気がおきました。


ただ今、私の目の前の景色はこんな感じ。





そうです。

入院中でございます。

昨年9月に全摘した右胸の再建手術をしました。
と言っても、第一段階である胸を膨らまずためのエキスパンダーを挿入する手術なので、ここからまた半年〜9ヶ月くらいかけて徐々に皮膚を伸ばすという工程を経て、元のサイズまで伸ばしたところで、やっと自家組織を移植して再建ってことになるので、まだまだ先は長いです。


とりあえず、術後の経過も順調で、退院の目処もたちました。

持て余してきた暇な時間もそろそろ終焉と言う感じなので、記録としてもブログに残しておこうかなと思った次第です。


まずは、昨年も経験した手術入院なので、割と気楽に準備できました。

前回はあれもこれもと全て多めにスーツケースいっぱいに準備していったら、半分くらい使わず終いでそのまま持ち帰ったという経緯があるので、今回は一回り小さいスーツケースに荷物もまとめることができましたニヤリ (経験値upです!)

最近の病院は色々とレンタルも進んでいて、ほんと身一つに近い状態でも入院できるので有難い限りです。

手術は予定通りに3時間ちょいかかったみたいでした。
今回も昨年の全摘手術同様、宮崎在住の80過ぎの母にわんこのお世話をお願いするべく上京してきてもらいました。
あと2ヶ月弱で20歳となる犬しっぽ犬からだ犬あたまハイシニアわんこ







入院中も出張がある相方さんの代わりに見てもらえるのは、ほんとに助かりました。

娘らからもお見舞い後に自宅に帰って送られてくる写メみてわんこが幸せそうな顔してるのを見ては癒されてました。


ただ、難点というか、前回も苦労したんだけど、ハイテク化した家電を母が使いこなせないってこと。
入院までに3日ほど猶予はあったのですが、それだけでは習得できなくって…
レンジやトースターなどはもちろん標準以外は選択できない。
私が入院した後も、お風呂のシャワーの温度調整とか諸々の操作が覚えられなくて、何度も説明するんだけど、毎回、湯船を溜めるスイッチを、押してしまうらしくて、相方さんからお手上げのメールが届いちゃうという悲しい
他にも色々あって、
前途多難な入院となりました。
長い期間、住み慣れない街に来て、淡々とお留守番してくれるだけでも、ありがたいことなんだけど、はいはい!って相槌打ってるのに、理解してなかったんだってことを後になって理解して、改めて気長に説明するのは、実母でない相方さんにしてみれば至難の業だったみたいですね。
元々、せっかちな人だからね。
仕方ないって言えば仕方ないのかもしれないけどね。
なので、離れた病院から毎日、母に電話して様子を聞くのがここ最近の私の日課となっています。
何はともあれ、1日も早く退院することが私の使命と感じている今日この頃です。


とにかく、色々やらかしてくれましたね〜。
泣き笑い


続く〜