娘に譲った思い出の品(ちょっと後悔) | ayuさんの日々の暮らしとおべんと記録

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旧mazaponの料理日記を改め、ブログを始めるきっかけとなった三女も社会人となり、未だお弁当持参の職場の自分弁当の記録と共に自分らしい生き方を模索していく日常の一コマ(+時々愛犬)を綴るブログです。

お立ち寄りいただきありがとうございます。ニコニコ
 

宮崎出身、東京の端っこ在住、三人娘の子育てを卒業し、今年、アラカンの仲間入りしたマザーです。
三女が高三の時に、最後の記録として始めたお弁当ブログも気づけば早6年。
ずぼらな性格と重々承知の上で、好きなものに囲まれたおシャンティキラキラな生活を夢見る、フツーのおばさんのフツーの日常とお弁当を記録するブログです。
 

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我が家には、三人の娘がいる。

と言っても、すでに上の2人は一人暮らし中。

 

(三女も来年には職場へ通いやすい場所へ引っ越す予定)

 

たまに帰省してくれば、親心としては、何か不便に思っていることはないか?

必要なものはないか?

といったことが気になって質問攻めにしてうざがられることも一度や二度ではない。

そんな、この夏、義父の葬儀で帰省していた次女に、

 

夏用の布団が、ないのよね。

 

と、言われ譲ってあげたものがある。

 

昔、出産祝いか何かで頂いた

 

ウエッジウッドの定番中の定番、ワイルドストロベリーのタオルケットだ。

 

この可愛い苺の柄ね

 

 

 

娘たち皆、子供時代、この可愛い柄が大好きで取り合いになったっけな〜。

 

まぁ、もう、滅多に使うことも無くなって、押し入れに仕舞ったままだったから、二つ返事で譲ってあげた。

 

そうしているうちに夏も終わりに近づいたある日。

 

次女が、生まれて間もない犬わんこを飼うことになった。

そのことに触れた記事がこちらダウン

 

 

 

 

まだまだ、甘えたい盛りだし、いたずらし放題な時期だろう。

すでに17歳のうちの子は熊しっぽ熊からだ熊あたますっかり大人しくなって、暇さえあれば寝てる子になってしまったけど。

 

で、そんな折、三女が、あることに気づいたのよ。

 

次女のインスタグラムにその次女のわんこ専用のアカウントが新設されて、たくさん投稿しているらしい。

で、問題はそこじゃないのよね・・・えー

 

私も薄々は感じてたんだけど。

気のせいかと・・・

 

娘から送られてきた写メにあるものが映り込んでたからね。

 

娘から許可をもらっていないから、お顔は勘弁ねウインク

 
 
もしや?と思ったけどたまたまかと。
 
 
 

 

 あれ?また敷いてるね滝汗

 

三女が見たインスタには、このワイルドなストロベリー🍓の上にどっしりと乗っかった写メがいっぱい上がってたらしいガーン

 

慌てて次女に確認すると

 

だって、アイツ、このタオルケットお気に入りなんだもん口笛

 

って言うし!

 

三女は三女で、

 

このタオルケット。子供の頃から気に入ってたから、1人暮らしする時には譲ってもらおうと思ってたのにぃ〜。

なんか気が済まないわ。

1人暮らしする時は新しいのかってもらお〜!!

 

って。

え?

なんでそうなる?

 

こっちが腑に落ちないわ。あせるあせる

せっかく思い出の品を手放したというのに

 

笑い泣き

 

 

そう言うわけで、最後は昨日、食の細い三女に、彼女が大好物のお芋を使ったスイーツを作った記録を。

これなら娘も朝食にササっと食べてもらえるし、私のおやつ用にもちょうどいいしで、思い立って慌てて作った割には、結構いい出来でした。ウインク

 

まん丸スイートポテト

 

 

 

手順は極めて簡単。

皮を剥いてテキトーにカットして

レンチンしたさつまいもを

親の仇だと思ってガンガン潰します。

熱いうちに

バター

きび砂糖

牛乳を混ぜます。

 

 

塊が、無くなったら

ラップで包んで栗の巾着みたいな形にしたら、表面に卵の黄身を塗って、トースターで10分ほど焼いて完成キラキラ

美味しそうなお芋が手に入ったらぜひ作りたい!簡単スイーツです。

 

私みたいに万年ダイエッターには、

市販のより甘さも控えめ

バターも控えめ

サイズも小さめ

 

と三拍子そろった罪悪感が軽減された一品。真顔

 

小さくすることで尚のこと罪悪感が減るはずなんだけど・・・

 

さ、私も、これ2、3個食べて、気持ち切り替えて行かな!(←2、3個?って)

 

 

 

 

 

 

 

爆笑