こんにちは
ご訪問ありがとうございます m(_ _)m
新・トルコ旅行記
このお話の中の会話は
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
でお届けしています。
※今回は会話は出てきませんが。
シリンジェ村の中の村ブラは続きます。
見るもの全部楽しくて、あちこちのお店や商品、景色などに引っかかりながら歩きます。
色々な国からやってきた観光客(特にヨーロッパ多し)
教会っぽい所にやってきました。
St.Jons Kilisesi (多分)
教会じゃなくて、教会跡みたいな
むしろミニ博物館のよう
上の写真の家族についての説明やパネルが色々ありましたが、トルコ語が堪能でないので、ほとんど理解ができませんでした。
ギュンヌルは学校の先生だけあって、設置されてあるパネルの写真や説明を熱心に読んでいました。
お母さんとギュルハンは退屈だったらしく、早々に外に出ていましたが・・・
中を一通り見て外に出ると、マリア様の像の小さな池があって
写真を撮ろうとカメラを向けると、遊んでいた男の子が動きを止めて、カメラ目線で写ってきました。
ボクを撮ってイイよ、みたいに。。
次はこっちだよ~、と言われるままに3人に付いていきます。
坂を上ったり下りたり
途中、お馬さん(本物)がいたり
村を一望できる高台の道
また教会にやってきました。
Aziz Dimitrios Kilisesi (多分)
ちなみにKilise(キリセ)とは、キリスト教の教会を指します。
ここも観光客でいっぱい。
この窓
蜘蛛の巣でいっぱいです。
一体どれくらい年季の入った蜘蛛の巣なんでしょうか。
歴史ある建物として、大事にしているのかどうかよく分かりません。。。
上を見上げるとイエス様。
もうちょっと修復したりお掃除してほしい( 余計なお世話 )
自然の成り行きに任せているのでしょうか?
他にも教会がいくつかあるようですが、私たちは2ヵ所だけ行きました。
トルコの中でもヨーロッパ寄りの地域ですし、ギリシャとの関りも深いですし、歴史のある教会や教会跡が多いのかもしれません(推測です)。
教会を後にし、そろそろ車に戻りましょう。
緑の葡萄が売られていました。
日本では、緑の葡萄は「マスカット」で、実も揃っていて綺麗で、どことなく高級感が漂っている気がしますが。
何故だろう、素朴というか、飾らずそのままの姿で ぞんざいに 置かれていると、美味しそうに見えるのは???
村の入口に戻ってきました。
ギュルハンが車を取ってきて、皆で乗り込み、移動です。
続く