【新・トルコ旅行記】㊽ シリンジェ⑥ 意外と教会が多い | 光を届けるパステルアート 心の宇宙に還る旅

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こんにちは 太陽

 

 

ご訪問ありがとうございます m(_ _)m

 

 

 

 

 

新・トルコ旅行記

 

 

 

このお話の中の会話は

 

ピンクの文字がトルコ語

青い文字が日本語

グリーンの文字が英語

 

でお届けしています。

 

※今回は会話は出てきませんが。

 

 

 

 

シリンジェ村の中の村ブラは続きます。

 

 

見るもの全部楽しくて、あちこちのお店や商品、景色などに引っかかりながら歩きます。

 

 

 

色々な国からやってきた観光客(特にヨーロッパ多し)

 

 

 

 

 

 

 

 

教会っぽい所にやってきました。

 

St.Jons Kilisesi (多分)

 

 

 

 

 

 

教会じゃなくて、教会跡みたいな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むしろミニ博物館のよう

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真の家族についての説明やパネルが色々ありましたが、トルコ語が堪能でないので、ほとんど理解ができませんでした。

 

 

 

 

ギュンヌルは学校の先生だけあって、設置されてあるパネルの写真や説明を熱心に読んでいました。

 

 

お母さんとギュルハンは退屈だったらしく、早々に外に出ていましたが・・・

 

 

 

 

 

 

中を一通り見て外に出ると、マリア様の像の小さな池があって

 

 

 

 

 

写真を撮ろうとカメラを向けると、遊んでいた男の子が動きを止めて、カメラ目線で写ってきました。

 

 

ボクを撮ってイイよ、みたいに。。

 

 

 

 

 

 

次はこっちだよ~、と言われるままに3人に付いていきます。

 

 

 

坂を上ったり下りたり

 

 

 

途中、お馬さん(本物)がいたり

 

 

 

 

 

 

村を一望できる高台の道

 

 

 

 

 

 

また教会にやってきました。

 

 

 

 

Aziz Dimitrios Kilisesi (多分)

 

ちなみにKilise(キリセ)とは、キリスト教の教会を指します。

 

 

 

 

 

ここも観光客でいっぱい。

 

 

 

 

 

この窓

蜘蛛の巣でいっぱいです。

 

 

一体どれくらい年季の入った蜘蛛の巣なんでしょうか。

 

 

歴史ある建物として、大事にしているのかどうかよく分かりません。。。

 

 

 

 

 

上を見上げるとイエス様。

 

 

もうちょっと修復したりお掃除してほしい( 余計なお世話

 

自然の成り行きに任せているのでしょうか?

 

 

 

 

他にも教会がいくつかあるようですが、私たちは2ヵ所だけ行きました。

 

トルコの中でもヨーロッパ寄りの地域ですし、ギリシャとの関りも深いですし、歴史のある教会や教会跡が多いのかもしれません(推測です)。

 

 

 

 

 

教会を後にし、そろそろ車に戻りましょう。

 

 

 

緑の葡萄が売られていました。

 

 

日本では、緑の葡萄は「マスカット」で、実も揃っていて綺麗で、どことなく高級感が漂っている気がしますが。

 

 

何故だろう、素朴というか、飾らずそのままの姿で ぞんざいに 置かれていると、美味しそうに見えるのは???

 

 

 

 

 

 

 

 

村の入口に戻ってきました。

 

 

 

 

ギュルハンが車を取ってきて、皆で乗り込み、移動です。

 

 

 

 

 

 

続く おすましペガサス