こんにちは
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新・トルコ旅行記
このお話の中の会話は
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
でお届けしています。
シリンジェ村を後にし、次に移動です。
今度はどこに行くんだろう?
途中、お母さんが、巨大カボチャの置いてある店で野菜を買っていました。
白くて大きい板に売っている野菜などの名前が書かれています。
車を走らせていると、また ヒマワリの種が配られました。
ほんっと好きだね
紙コップは殻入れです。
大袋入りのヒマワリの種。
手の平にヒマワリの種をザラザラ出され、練習も兼ねて食べました。
私も上手に食べられるようになりたい。。
その一心で黙って集中して食べました。
最後の2個くらいになると、また手の上におかわりのヒマワリの種が出され、食べ終わりそうになるとまたやってきて・・・
わんこヒマワリ状態
結局7回 おかわりを貰いました。
でもヒマワリの種の中身は小さいのでお腹がいっぱいにならないんですよね。。。
ギュルハン : よしえ、日本のガムちょーだい。
あいにく、自分が持ってきたガムは、もう残っていませんでした。
代わりに、ガムではないけれど、ミントがあったので、それをあげることに。
私 : ガムじゃないけど、どうぞ。
ギュルハン : ・・・ これ、ガムじゃないの??
四角いタブレット型の粒。
一見、ガムのように見えなくもありません。
私 : うーん、ガムではない、キャンディ? ちょっと違うか。噛むけど、ガムじゃない、食べます。
もはや何の説明をしているのか分からなくなってきました。
よく分からないまま口に入れ、もぐもぐするギュルハン。
すると
ギュルハン : 何コレ、オイシー (゚∀゚)!!
この当時、私が気に入っていて、いつも持っていたミント。
それは
私 : イートミント(商品名)だよ。イートは英語で「食べる」。ミントは、えーっと何だっけ。。
ギュルハン : ミント、、ミント、、、 ああ、「ナーネ」だ。
私 : そうだった、ナーネ(トルコ語でミント)
ギュルハン : オイシー。メントスみたい!
え! メントス!?
知っている商品名が出て、何故メントス知ってるの?と口に出しそうになりましたが、メントスは海外の商品なのを思い出しました。
世界中で知られているお菓子ってすごい。。。
そんな会話を聞いていたお母さん。
後ろの席から
お母さん : 私も欲しい!
と手を伸ばしてきました。
お母さん : オイシー (゚∀゚)!
ウケています
私もイートミントの味が好きでしょっちゅう買っていたので、それを気に入ってもらえたのは嬉しいことでした。
この時からギュルハンが、度々
イートミントちょうだい
と言ってくるようになりました。
もっと買っておけばよかった。。。
ロッテの会社の皆様。
イートミントをトルコで販売したら、売れるかもしれませんよ
続く