いつもの朝が来て、いつもの景色がみれて、いつものコーヒーを飲み、いつもの夜を迎える。

そんないつもの生活がいかに素敵だったことか!

 

11月23日、日本VSドイツの試合の途中に母が息をひきとりました。

日本が失点した時、病院から呼び出しがかかりました。着いた時には母は既に息をひきとっており、先生の確認待ち…やがて死が確定しました。

死亡診断書などを書いてもらうための待つ時間があるため、病院の待合室から試合のテキスト速報をみると、堂安が同点ゴール。あの展開でよく同点を決められたなと思ったのもつかの間、浅野の逆転ゴール。そこからテキスト更新を連打し、試合終了の時には思わずガッツポーズ。あれ?母が亡くなっているんだよな…ガッツポーズはおかしくない?なんて思いながら、涙が溢れてきて、うれしい涙と悲しい涙でぐちゃぐちゃに。

 

そして納棺の儀はコスタリカ戦

 

告別式はスペイン戦と不思議にも日本代表の試合に被った。

葬儀で、心身ともに疲れはてていたが、4時に起き、観戦!

強豪に2度も打ち勝ち、あの一番厳しいグループを予選突破した。

 

まだ終わってないけど、日本代表の皆さま、本当にありがとうございました。悲しい涙だけで終わらなかったのは、日本代表の皆さまのおかげです。

 

写真部にエントリーした時は、いつもの生活が続くものだと思ってました。

 

しかし、まさか掲載の当日に葬儀をやっているとは…人生は本当に先はわかりません。

 

告別式が1日だったので、前日の0時過ぎにコンビニに行ったら、音楽がクリスマスソングに切り替わっておりました。「ああ、そんな季節なんだな…」どんなに悲しくても時は止まって一緒に悲しんではくれない、地球は周り続ける。

 

いつもと違う生活に変わっても、いつもの変わらない空


そんな事情で遅れてしまい申し訳ございませんでした。


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じょ~じ・くる~に~ George in my mind

ラン 明日は晴れる

iko ぽつぽつ*

えー、マッチョな正義の味方が悪い奴を倒して終わり!


バカっぽさ全開のアメリカを象徴した内容です。

アクション俳優達の共演以外見所の無い映画ですな。

というわけで、ここで俺が思ったのはジャッキー・チェン!流石!!

自分の格をちゃんと解っていらっしゃる!

ラズベリー賞俳優のスタローンや、筋肉だけの俳優にコケにされながら、アメリカ人が見下しているアジア人を見事に演じたジェット・リー…格が下がったよ…

むしろこのメンツの中では、唯一アクションが出来るジェット・リーが一番の格上でしょう。

この映画スタローンが脚本を書いているそうだが、やっぱり、スタローンがバカだなぁと思うのは、その俳優のキャラを全く考えていないこと。
そのおかげで、みんな同じ筋肉バカで個性がみんな一緒w

この映画は白人の筋肉バカどもが、薄ーい内容でハナミズ垂らしながら、ジャスティース!!ってやっているのがお似合いの映画!!

最後にジャッキーは、絶対この映画には出ないで断り続けて欲しい!
アクション映画大好きの俺!


ブルース・リー、ジャッキー・チェンはレジェンド級の神的存在!

ワンランク下がって、ジェット・リー、トニー・ジャーも当然!

白人だとステイサムだな!アスリートの運動神経は、やっぱりスゴイ!

そんな中、レジェンド4人のアクションスターの映画は当然!オモロイけど、白人の映画も良いアクション映画が出てきた。

まず、マット・デイモンのボーンシリーズ!ステイサムのトランスポーターシリーズ!ダニエル・クレイグの007!コレらはオススメなんだが、そんな中、面白いとよく聞くのがキアヌ・リーブスのジョン・ウィック!

ずーっと観よう観ようと思いつつ腰が重い中、GYAO!で無料配信があったので観てみた!

という訳で!

伝説のヒットマンのジョン・ウィック!愛する女性と結婚を機にヒットマンを引退するものの、妻を病気で亡くしてしまう。傷心のジョン・ウィックの元に生前妻が業者に依頼していた犬が届く。自分の亡き後もジョンを優しく気遣ってくれる愛情に感動したジョンは妻が与えてくれた犬を可愛がる。そんなある日、犬とのドライブでガソリンスタンドに寄るとチンピラに車を売れと詰め寄られる。この車は売れないと断るとイキるチンピラ。ジョンは相手にせず家に帰り、寝室で寝ているとチンピラに夜襲され、妻の残してくれた犬をあやめられた上、車を盗まれる。ジョンは復讐を誓い、伝説のヒットマン、ジョン・ウィックが復活する!
って、全部映画の内容書いてもうたw
というわけで、コレぐらい内容が薄ーい映画です。

まぁ考えてみれば、アクション映画の内容なんて基本内容は薄いけど、何故?面白いと思うのか?というと、アクションがスゴイからなんだよね。やっぱり、ブルースの本物の強さを感じる格闘シーン!ジャッキーの超人的な動き!二人の要素を持っているジェット・リーにトニー・ジャー!スーパースターのアクションに魅せられるから楽しい。

さぁ、ジョン・ウィックのアクションは?
とその前に、キアヌのヒットマン設定…無理あんじゃねーか?全然強さを感じねーよ…その上、キアヌの運動神経の悪さを感じるアクション…あんなトロいヒットマン生き残れないよね。更にアクションの立ち回りの悪さ!なんで柔術系やねん!次から次と敵が襲ってくる中、派手に投げて関節技や絞め技で決めてから銃でトドメを刺すって意味ワカンネー…複数人相手に投げや絞め技で対抗したら、袋にされんだろ。つまり、アクションも最悪!

柔術系は1対1ならば非常に強く有効だが、複数人相手では戦えない。やっぱりブルース・リー映画のアクションに説得力があるのは、関節技、絞め技で相手を倒す時は1対1の時なんだよね。

つー訳で、ジョン・ウィックは薄い内容でアクション最悪のつまらん映画です。

何故かメッチャ受けて、現在4作品作られていて5作品目を現在作っているんだっけ?
何故?この映画がこんなに受けるのか?自分には理解出来ないです。

つー訳で続編は観ません。





TVアニメ放送後に読み進めようと思っていた漫画版「鬼滅の刃」!

このペースで行ったら、何年かかるかわからん!ちゅーことで、原作を全部読みました!で、読んだ感想…は…うーむ…

で、最近部屋を掃除している時に「こち亀」グランド・フィナーレのジャンプが出てきて、この時、鬼滅が連載されていたんのかな?と思い、探したらビンゴ!那田蜘蛛山編の最中でございました。
ただ、驚きなのが…最後の方のページだったこと…
確かジャンプは、読者アンケートの人気順で掲載と聞いたし、読んでいた時もそんな風に感じておりました。
ということは…鬼滅の刃って、漫画では人気無かったのかな…?

そうなると、以前書いた展開が早すぎる問題も納得!!連載打ち切りも視野に入れてのあの速さだったんだろうな…

たまに目にするネットの意見、制作会社ガチャに当たっただのいつブームが終わるか?だの意地悪な意見ってこういうことだったとしたら納得。

次が中弛みと言われている刀鍛冶の里編か…たしかに面白くはなかった。

鬼滅は最後までアニメ制作されんのか?

なんかそんなことを思ってしまいます…

でもジャンプゴリ推しの呪術回戦なんかより鬼滅の方が全然面白いと思うが!