えー、マッチョな正義の味方が悪い奴を倒して終わり!


バカっぽさ全開のアメリカを象徴した内容です。

アクション俳優達の共演以外見所の無い映画ですな。

というわけで、ここで俺が思ったのはジャッキー・チェン!流石!!

自分の格をちゃんと解っていらっしゃる!

ラズベリー賞俳優のスタローンや、筋肉だけの俳優にコケにされながら、アメリカ人が見下しているアジア人を見事に演じたジェット・リー…格が下がったよ…

むしろこのメンツの中では、唯一アクションが出来るジェット・リーが一番の格上でしょう。

この映画スタローンが脚本を書いているそうだが、やっぱり、スタローンがバカだなぁと思うのは、その俳優のキャラを全く考えていないこと。
そのおかげで、みんな同じ筋肉バカで個性がみんな一緒w

この映画は白人の筋肉バカどもが、薄ーい内容でハナミズ垂らしながら、ジャスティース!!ってやっているのがお似合いの映画!!

最後にジャッキーは、絶対この映画には出ないで断り続けて欲しい!