こんにちは、彩音です
昨日は瞑想のメリットについて
2つご紹介させていただきましたが、
本日は瞑想のやり方について
お話をします
もし昨日の記事を
まだ見ていない方がいましたら、
昨日の記事から見た方が
今日の内容がわかりやすいと思うので、
是非見てみてくださいね
それでは、
瞑想のやり方について
お伝えします
まずは、
瞑想を始める前の準備についてです
まずはスムーズに
瞑想に入るために、
瞑想を始める前は
ゆったりする時間を作ります
いきなりピタッと
心を落ち着かせるということは
難しいので、
瞑想の前はゆったりした時間を
過ごすことが大事なんです
また、瞑想の最中に
邪魔が入るようなことが
あってはいけないので
なるべく静かな場所に移動し、
スマホの電源は切っておくと良いです
環境の準備が整ったら
椅子に背筋を伸ばして座り、
タイマーを10分セットし、
準備は完了です
そして、これから
瞑想をしていくのですが、
最初は目を開けたままの状態で
深呼吸を5回します
それが終わったら、
目を閉じて、体をスキャンしていきます
スキャンは
手や腕の位置は安定しているか、
体重が左右均等になっているかだったり、
足の裏と床の間の感覚を確かめ、
体の状態を自分の意識で
頭から下に向かって、全身確かめていく
というような感じです
これによって、
自分の思考が体と一体化し、
意識が体に集中する状態を
作ることができるんです
この最中に
明日何しようかなとか
テレビが見たいな〜など
余計な思考が浮かんできても
それを止めようとする必要はなく、
思考はいつの間にか消えたりするので
無理に止めなくて大丈夫です
そして、次は
自分が今どんな感情なのかにも
意識を向けていきます
ここの部分で
自分では気づいていない感情を
発見できたりします
自分の感情がわからないのであれば
わからないでもOKです
自分の感情がわからなくても
わからないことを
自覚していれば大丈夫です
この動作を繰り返していくことで
自分の感情にも敏感に
気づけるようになっていきます
これが終わったら次は
深く瞑想をしていくのですが、
まずはこの動作を
しっかり覚えて実践することが大事なので
続きは明日の記事で
お話しします
瞑想する前の準備と
深く瞑想するまえの導入部分のやり方を
まずはマスターしましょう
↓参考書↓