入院体験談 | 摂食障害の向こう側 ~ 私は私 ~

摂食障害の向こう側 ~ 私は私 ~

6年間の摂食障害(拒食、非嘔吐過食)の経験と、その後の生活。

現在摂食障害と闘っている方へ、ご家族へ
少しでも未来に希望の持てる情報を発信するblogが書ければと思っています(^∇^)



夜中に制作した
ベイクドチーズケーキもどきチーズチーズチーズ


あまりに綺麗に焼けたので
載せてみましたハート(笑)

チーズケーキの話は置いておいて。。。キョロキョロ

下矢印下矢印下矢印



本日は過食期に
入院した時のお話です注意





事の始まりは
過食衝動が止まらず
昼夜問わず過食をしていた時期。
それでもまだ低体重でしたが、
どんどん増えていく体重と
抑えられない過食衝動に
錯乱していた私は
入院したい!と言い出したわけですガーン


入院したがった理由は
管理された食べ物以外無いから。
過食したくても過食できなくなるから。
また、
過食している私を見ている母が
とても辛そうに見えたから。
でした。

治したいなんて気持ちは正直
無かったのかもしれません。

太りたくない気持ちと
家族に迷惑をかけたくない気持ち。
それだけだったと思います。





さて、入院当日はと言うと
ちょっと記憶が曖昧なのですが
確か日中に摂食障害だと言うことで
診察を受けた病院へ
夜中になってから
今から入院したいですと電話をしてもらい
そこからバタバタ準備をして
即入院しました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


病院へ行く道中、
母はガン泣きしていましたアセアセ
後から聞いたところ
貴女が入院したいと言うなら
そうしてあげるべきだ
と思う反面、
貴女と向き合うことを
放棄しているんじゃないか
これで本当に良いのだろうか
と複雑な気持ちだったんだ。
と話してくれました赤薔薇


まぁ結局
翌朝には強制退院させられたのですが笑い泣き笑い泣き笑い泣き


強制退院の理由は
出された食事を食べないと
治療になら無いから
うちでは診れない。
と言うようなことでした。


まぁごもっともですが(笑)(笑)(笑)


朝食の時間になっても
寝ていただけなんですけどねガーン
だって夜更かしして
友達と電話してましたからキョロキョロ
そうじゃなくても
生活リズムが狂っていたので
朝食の時間に起きる
なんてできなかったと思いますけど。


朝食を食べなかった→家に電話→退院
と言うスピーディーな流れで
私の入院生活は幕を閉じましたびっくりびっくりびっくり(笑)



なので、
入院生活の中身としては
何の参考にもなりません(笑)
が、過食が止められなくて
決められた食事のために
入院したい!!!
と考えている方の
参考にはなるかなぁと思い
記事にしてみましたアセアセ


その病院や主治医の方針で
私のように即退院の流れになるとは
限りませんが、
そんなところもあるのだよーと言う
お話でした笑い泣き