出産における医療のカラクリ | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんにちは、Hitomiです☆


今日は朝から、チビの総着替え後にまたウンチされ、布おむつ手洗い、という事態を乗り越え笑、

現在よく眠っております。。


最近になって、結構いろいろなところで医療がお金儲けであると言われたり


(最新の機械を用いた検査をするとか、単価の高い無駄な投薬とかね)


していますが、よく考えたら、投薬もしないし手術もしない病院が儲かるわけありませんよねにひひ



今回は、産科医療におけるこういったお話を読む機会があったので抜粋して紹介します。


以下


…帝王切開をすれば、それだけお金が入ります。

陣痛誘発剤や促進剤も使えばそれだけ収入が増えます。

医師が手を出せば出すほど、お金が儲かる仕組みになっています。だから、手を出したがる。


はっきりいって、帝王切開ほど簡単な手術はありません。あんなものは、医者になって一年もすれば

誰だってできます。病気ではない人のお腹を切るわけですから、予後もいいし、リスクも小さい。


 緊急の場合を除けば、医師の都合に合わせて手術日も決められるので、自然分娩させるよりずっと楽です。そのうえ、産婦からは「危険なお産を助けてもらってありがとうございます」と感謝される。


儲かって、感謝されて、楽で簡単。こんなにいいことはありません。


 陣痛誘発剤や促進剤も、これを使えば、分娩時間が短縮できますし、病院の都合に合わせて計画的に出産できるので、医師やスタッフの拘束時間も短くて済みます。



吉村正 著 「幸せなお産」が日本を変える  より


吉村医師は、47年に渡り、2万例以上の出産をみてきた医師です。

210例連続経膣分娩、帝王切開率3.2%、吸引分娩0.5%、鉗子分娩0%。

一切の医療介入を行わず、自然なお産をみることに人生をかけて

また、お産という神秘に魅入られてしまっているような先生です。


一般的な病院の帝王切開率はふつう20~25%です。

そうだよな、、身内、PTOTや体のことを仕事にしている人を含め私の周囲は帝王切開の方がすごく多い。

私も帝王切開になってしまうんじゃないかと思ったほど多かったのです。


何より私が帝王切開で誕生しましたからにひひ



現在の女性たちは、医療という名のもとにむやみに手出しをされ

また、手出しを求め(吸引分娩を頼んだり、切ってくれという産婦さん、います。これは私の経験上でも)


安産となるはずのお産まで難産にされてしまっている。


もちろん、「安産ひとつください」のコンビニ感覚で安産は得られません。

しかし、安産をするためには、あなただけが頑張ってもまた、得られるとは限らない現状が



この「医療行為」の中に潜んでいることを、知ってください。



…私は、結果的には薬を使うこともなく自然に下から産むことができましたが

これも、結果オーライだっただけで


数時間違えば、促進剤、帝王切開の可能性もあったのです。


私の出産経験談今度書こうかしら…

医療行為のおそろしさを。



それでは、今日はここまでヾ(@°▽°@)ノ



Hitomiドキドキ