幸せ感情コントロール術 | 自分らしさを追求する女性セラピスト  Hitomiのブログ

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女治療家ひよっこダンサーがお伝えする「できる女」の作り方

こんばんは、Hitomiです☆


今日は、ひさびさに昔の友人に会って、お昼ご飯にステーキカレーを食べてきましたニコニコ


おいしかったドキドキ



さっき、テレビでやってましたが、ぽっくり死ねる人の共通点の1つが「肉を食べている」

ことらしいですねー!≧(´▽`)≦


なんでも美味しく楽しく食べられるのがよいですね♪♪



さて、本日の話題ですが、


みなさん、【イラッむかっ】としたことってないですか?


何だかむしゃくしゃする、無意味にイライラするのとは、少し違います。(これは身体を治しましょう)


人間の言動に対してです。


職場とかではたまに、常に人をイライラさせるような言動をとる人がいますが、それとも少し違って、



自分にとって大切な人親、子ども、配偶者、彼氏、彼女、仕事の同僚、友人、などなど…

(一方的に好きな片思いの相手とか、逆に一方的に好かれてるとかそういうのは今回は対象外です。)



ありますよね?

私はありますよ。



最近は、携帯メールが普及しているので、直接のコミュニケーションじゃなくメールでイラッとしたり

または、人によってはメールが来ないとかでイライラすることがあるかもしれませんね。







そんなとき、どうしてますか?パンチ!







・怒り爆発して、どなりつける!   メール:怒りをあらわにする。(これは難しそうですね)

・○○してくれたら、△△だったのに。。  メール:イヤミたらしい内容を送りつける

・そんな程度のこともできないの?!  メール:傷つく言葉を並び立てる




なんてこと、したことありませんか?したくなりませんか?



私は性格が悪いので、したくなります。笑

実は人を傷つけるのって、簡単なんです。




でも、目には目を…

人を傷つけると、必ず自分に返ってきます。ましてや、あなたにとって大切な人を傷つけて、いいことなどあるわけありませんよねガーン





でも、イラッとさせるような相手が悪いんだからこのぐらい言ってやってもいいんじゃない?!




そう、思いますよね。

実はそこに、問題点が潜んでいます。





【イラッ】としたこの感情は、あなた自身が勝手に作り出しているのです。




相手が何の気なしに発した一言、メール…

そのほとんどは、普通はあなたをわざわざ傷つけようと思って発せられたものではない(はず)です。



あなた自身の期待や思い込みなどの勝手な諸事情によって、その言動に過剰に反応しただけなのですむっ




では、この感情はどう処理したらいいのか。



・グッと我慢する。

・違うことで発散する。




どちらも、まぁまぁです。

しかし、我慢は感情を押し殺す行為です。そのままではいつか溜まって結局爆発してしまいかねません。


違うことで発散するのは、たまることはないですが、相手に気づかせられないので、同じことを繰り返す可能性があります。





では、どうするか?






私は、あふれそうになる怒りのような感情を、一旦はグッとこらえます。

そしたら、次は、少し相手の状況や環境に想像をめぐらせます。

そして、「ありがとう」などを含んだ言葉に置き換えてしまいます。



「何時までに○○しようと思ってたのに報告が遅い!」→「忙しいのに報告をくれてありがとう」


「何日も連絡がなくてどこでなにしてたの?!」→「連絡がついてよかった、心配してたよ」



とかね。       無理矢理でもいいです合格笑     嘘でもいいですべーっだ!



そしたら、きっと、そのお返事はあなたを癒してくれるものであるはずです。にひひ

謝れって言ってないのに、相手から謝罪の言葉がでてくるでしょう。




【謝る・謝する


あやまる。わびる。「失礼を―・する」

感謝する。礼を言う。「厚意に―・する」




(感)謝すれば、謝(罪)が返ってくるわけですね。不思議です。






あなたは、その相手が好きですか?

相手は、あなたのことが好きですか?



好きの反対は無関心です。


相手があなたに関心を持ってくれているだけでも幸せではありませんか!




と、ブログに書くことで自分にもしっかり伝えようと思います。



少しでもあなたの人間関係づくりのお役にたてれば幸いです。


お読みいただき、ありがとうございましたラブラブ!


Hitomi



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