ベリーダンスと聞くと
妖艶
セクシー
露出が高い
夜の踊り
女性が男性を喜ばす踊り
というイメージが多いかと思います。
しかし、
2006年に私が始めた当初は
YouTubeの認知度が低く動画を殆ど見たことがなく
（YouTube自体2005年4月からだそう）
アラジンの世界、ジャスミン姫な感じ？というイメージで
自分の中には上記の言葉はほぼ無かったし、
私自身
音楽
がとても心地良く（主にアンビエント）
「女神」という身近で遠く美しい存在に
惹かれた為なのですが
詳しくはこちら → 6/18のブログ
ベリーダンスに出会ってなかったら、
・少女時代に遊んだように、広がるスカートでくるくる回れて
・キラキラした衣装やメイクで変身出来て
・コスプレ出来てw
・他の子の踊り方で、色々で細かな個性を発見出来て
・ベリーダンサーになった途端、友達も急増して
・様々なジャンルの人脈に恵まれ
・アートの話が面白くなって
・音楽を演奏していた表現が3次元にパワーアップして
・喜怒哀楽、全てを自由に表現出来て
・自分の身体に自信が持てて
笑顔や涙の出どころが、
自分の内側からの生命の歓びと尊さとリンクして
魂から「幸せ」と思える瞬間瞬間が味わえて
女性に生まれた歓びに目覚められる
事を知らないで、おばあちゃんになっていたと思います。
こんな素敵な事って、
やっぱりシェアせずにはいられないなって
ただ、最初に上げた一般的なイメージが
シャイな日本人の女性には
ハードルが高いのだと思います。
でも、先ずベリーダンスは
女神信仰での巫女舞が起源とされる
神聖な祈りの舞
であり、
衣装は
子宮の位置「生命を産む場所」
母乳が出る位置「生命を育てる場所」
である腰と胸を、
祭壇のように華やかに装飾し、
がっちりと守っています。
生命を讃え、守る
という意味があります。
大師匠、Mishaalの教えです。
その背景をバックアップする事実が、
女性性の源である骨盤エリアを動かす踊りである事
骨盤エリアの血流が良くなり、
子宮卵巣を活性化され、
それらを健やかに保つことが出来る
という事
となると、
「私がベリーダンスに出会ってなかったら」
でリストアップした事実と
女性性のシンボルである子宮卵巣を健やかに保つ事が出来る
そういうダンスは
女性がやらないのは本当に勿体ない！
と思ってしまいます。
また、私が北海道、沖縄、そして首都圏に友達が多いのは、
ベリーダンスを始めてからです。
ダンスが、
私の豊かなご縁を紡いでくれています。
本当に不思議な力です。
それだけでも、心からダンスに感謝しています
そこに、20年弱患っている
私の子宮内膜症に有効的、という事実。
ベリーダンスは、
もう私の運命のパートナーというべき存在です。
ベリーダンスは
・お腹を出さなくても踊れる踊りです
・身体が柔らかくなくても踊れる踊りです
・ゆったりとした動きで、アクティブな瞑想も出来ます
・衣装とメイクで、更に美しく変身出来ます
・どんな音楽でも踊れます（クラッシックやアニソンでも踊れます）
遺伝子の螺旋構造のような動きで踊るベリーダンスは
私達の奥底にある
遺伝子の揺らぎ
を踊っているんじゃないかな
妖艶であるのは、
生命にとても近い踊りだから
ミステリアスなのではないでしょうか。
この文章を読んで、
少しでも
ベリーダンスに対して興味が湧いてくれたらって思います。
ベリーダンスに興味があるけど
ちょっと躊躇してしまっている方は是非！！
前半は内転筋や骨盤底筋群のトレーニングで
筋トレ要素ありな内容で
後半にベリーダンスの要素を取り入れた動きで
アクティブにリラックス
ベリーダンスを少しだけ体験してみたいなら！
告知
Inner Belly Dance 第一回ワークショップ開催決定！
女性性の源である骨盤回りを活性化し、内側から健やかになりましょう
9/21（土）16:00-17:15
Inner Belly Dance -骨盤・膣トレーニング-
〒107-0062 港区南青山5-4-50 2F
詳しくはこちらのにて → 8/8ブログ
予約先 → こちらのリンク
