世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。

今日も読んでいただきありがとうございます😊

 

今日は、自分に自信がないとき、自分に自信をなくしてしまった時によくやっている考え方をお話しします。

 

私は元はめちゃくちゃネガティブな人間です。

 

たとえ人から褒めてもらえても「社交辞令だ」とか「上には上がいるから自分なんか全くすごくない」とか全部悪い方に変換して捉えて自分を苦しめるタイプの人間でした。

 

自分に自信がないゆえに、人に明るく振る舞えないなんてことも。

 

ですが、いろんな人や本との出会いや学びを通して少しずつ、卑屈に捉えず前向きに捉えられるようになってきました。

 

いわゆる後天的ポジティブ思考というやつですね。

 

とはいえ、まだまだその時の調子や、ちょっとしたことが重なると自分に自信をなくしてしまうこともしばしば。

 

後天的ポジティブの課題として、根本的な解釈の仕方を変えるアプローチって、そのときのコンディションによってはネガティブエネルギーに引っ張られて前向きに捉えることができないこともあります。


(私がまだまだ未熟な後天的ポジティブだからですが……笑)

 

しかし、実は本質的な改善とは違うのですが、自分ではなく外側に目を向けたアプローチによってメンタルを持ち直す方法があります。

 

この方法だと、自分のコンディションによらず、即効性高くメンタルを持ち直すことができます。

 

今日はその方法をご紹介します。

 

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尊敬してくれる人が信じてくれる自分を信じる

 

こんなだめだめで未熟な自分なんて……
と自分の解釈で自分を信じられず卑屈に考えてしまう自分に勝てないとき。

 

そんな時は、「尊敬してくれる人が信じてくれる自だから大丈夫」と考えるといいです。

 

これは、例え明確な言葉がなくてもいいです。

ご飯に誘ってくれた。
一緒に仕事してくれている。
他の人に自分を紹介してくれた。

 

すると、あっさり「自分、まだまだ捨てたもんじゃないかも」と思うことができます。

 

自分のダメなところは誰よりも、必要以上に卑屈に捉えてしまいがちです。


あなたが本当にそんなダメな人間なら、関わってくれる人はいないかも知れない。

 

でも、そうじゃない。

 

自分に目を向けてだめなときは、外側に目を向けてみましょう。

 

しかし、尊敬する人の言動でさえ、「社交辞令かもしれないし……」と思っていた昔の私。

 

ですがこれ、言い換えればよく考えると
自分の尊敬する人は社交辞令をいうような人だ
自分の尊敬する人はうそつきだ
と思うことと同義です。

 

その人に失礼なことになります。

 

自分のことを信じられないならせめて、その人を信じてみてください。

 

信頼できるその人を。
尊敬してやまないその人を。
大好きなその人を。

 

自分のメンタルだけど、ときには誰かに頼り切ってみませんか?

 

自分を見てくれる人との関わり

 

そのためには、客観的にしっかり自分のことを見てくれる人を見つけることも大事です。

 

人は、思っている以上に他人に興味がありません。

 

だから、自分をしっかり見てくれる人はとても貴重な存在です。

 

自分では見えなかった部分を一緒に見つけたり、時に自分のメンタルの立ち直りのきっかけをその人に頼ってみたり。

 

そんな関係の人がいるだけでも人生は確実に好転します。

 

社会人は孤独です。フリーランスや企業した人は特に。

 

繋がり次第で、人生の方向性は全くかわります。

 

自分をみてくれる人を見つけましょう。

 

いかがでしたか?


こんな感じでたった3分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。

 

最後までありがとうございました!

 

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