球わんこ ~57.15mmのお友達~ -2ページ目

先日は鈴木さんらとのパフェ会でありました。


メンツは私、鈴木さん、kaeさん、H氏でして、ブラザー組に私がお邪魔させてもらった感じでする。



ちなみにこれがその写真




球わんこ ~57.15mmのお友達~


マルコリーニ ビネガードロップス ホワイトチョコレートパフェ




噛まずにオーダーできた自分を褒めてやりたいぞ(`・ω・´)





パフェ会後にブラザーさんに戻ったのですが、生憎の満台。




パフェが量的にあまり多くなかったせいかお腹を刺激されましてな、鈴木さんとkaeさんと私とで夕飯がてら焼き鳥屋へ。





とりわさ最高っスww




台が空くまで時間潰す程度のつもりだったのですが、球談義が熱い熱い。



実質2時間程度でしたが、本気出せばもう2~3時間は余裕で行けましたな・・・。



お二人からよいお話をいくつか頂きました。



また後日いくつかに分けてネタにしますが、その中の1つ。





『相手は関係ない』




よく言われる事ですが、実際に語り出すと熱い熱いw




某トップアマの方の話が出たのですが、その方はJPA(だったかな)で難配置のとき、ビギナーの女の子に対してセーフティー⇒取り切りを連発。女の子が泣きだしても容赦なくセーフティーを続けたらしいです。




kaeさん曰くその方は誰が相手でも負ける可能性がある事を熟知している。


だから決して手を抜かないそうです。




ソウイウモノニワタシハナリタイ




よく『こんな奴には負けたくない』とか、『この人苦手』とかあるじゃないですか。


でもそれを意識するより目の前の配置の事だけ考えるべしってのがお二人からのお達しでした。







『コイツ苦手なんだよなー。まあそれはそれとして、さてこの配置どうしようかな』






相手を意識したうえで、なお目の前の球に集中することは更に上の段階でしょうが、


まずは相手を気にせず目の前の配置の事だけ考える。




そしてその結果、誰にどんな負け方をしたとしてもそれを受け入れる。



相手がどうだったなどと言い訳をしない。




反省すべきは相手ではなく、自分の球の内容なのであります。





・・・中々難しいですね(´・ω・`)






お相手は私、わんこ1号でした。


引き続きメンタルネタ



セットマッチと比べて59だと球が入らなくなるとは良く聞く話であります。


私も例にもれず、セットマッチではそこそこ戦えている(と思い込んでいるw)相手でも、59では全く歯が立ちません。


実際自分でもミスが多くなっていると実感していますし、周りに聞いてもやはりセットマッチと59で球が違うと言われますた。



その原因については何度かネタにした事があるのですが、結局どうしたらよいか分からずじまい。



そんな事を相談してみましたところ、



『じゃあその原因を探るつもりで59やってみろ』と59をセッティングされました。



相手はC級とB級のお二方。レートは、0.01Kでお願いいたしました。



正直に言えばA級とやっている程のプレッシャーはありません。



思いのほか球が入りました・・・が、10マスで5点浮き。


思ったより平たい。




結局のところ球回りとかプレッシャーなのかなぁ、と思っておりましたところ、相手の2人から意外なコメントが。





渋い球、隠れている球をかなりサクっと撞いていると。





今までほとんど考えていませんでした。


それなりの狙いはあれど、球回りが悪ければほとんど逝ってこいでした。


それを、本当に狙い通り決めるつもりで狙えば、また変わって来るのでは?とのコメント。





なるほど(・∀・)






待っているだけで点球ばかり回って来るほど球回りが良ければ、そこそこ勝てました。


・・・が、そんなこと今まで片手で数えるほどしかない。




大抵は渋い配置ばかり撞かされ、やっと回ってきたチャンス配置を取り切れず・・・の繰り返し。




球回りが悪い時の耐え方って大事かもと気付きました。




・・・が、どうすればよいかはまたこれから探しますw





お相手は私、わんこ1号でした。

先日かなり不愉快な出来事があったのですがね、


それが思わぬ方向に功を奏し、メンタル的に成長するきっかけになりました。



今日はそんなお話。





セットマッチをした時の話。


調子が悪かったのでしょう。相手がどんどんいい加減に撞く様になってきましてね


結局私が負けたんですが、終わった後も八つ当たりかと思うようなダメ出しをされて、私キレておりました。




そのダメ出しも昔ならともかく、今の段階で言われるのはかなり心外な内容でしてな、多少は当てはまるにしろそこまでボロクソに言われるような球を撞いたつもりはない。




んで、ホームのA級さんに普段の自分の球撞きをどう思うか確認しつつ、至った考えがですな




『今の俺が撞いている姿を見て本気でそう思うなら、見えていないのはあっちの方だ』









・・・あれ?






これって、自分が成長している事自覚してるってことじゃね?



これが1つ。






そんでもう1つ気付いた事があるのです。




反論したくても何も言えないチキンな私です。


モヤモヤとしながらも自分の中でだけ反論しておりました。



『お前はダメ出ししかしてこないけど、俺は前と違ってこう言う考え方をするようになってるんだよ。そこには気が付かなかったの?』



『確かにあの球はダメ出しされても仕方ないけど、その前のあの1球については褒めようとは思わないの?』











・・・あれ?







意外といいところもあるぞ、俺。




その人には基本的にダメ出しされてばっかでしたが



それって、俺がいつも自分にやっている事と一緒じゃね?






セットマッチで負けた。試合で負け負け。59でフルボッコ。


その結果や自分の駄目なところしか見ていなかった自分に気付く。





悪い点、同じ失敗を繰り返している点を悔やむだけでなく



良かった点、成長した点も認めるというきっかけになりました。






多分アメとムチの人や、アメだけの人だったら、今まで私は褒められた点を自分で否定してました。


ムチしか来ない相手とか、ヒール役ってのも成長のためには必要ですな。




そうしょっちゅうは嫌ですがwww








お相手は私、わんこ1号でした。

えと、タイトルには何の意味もございませんwww



今日までお休みでしてね、昨夜は連休最終日前日と言う事で、朝まで居酒屋で球談義。




ホント球撞く人間は馬鹿ばっかりです(爆)






球談義になると、球質とかストロークの話って鉄板ネタですよね。



『○○さんはこう言う球質が得意で、△△さんはこう言う撞き方を良くする』



みたいな話は何回も出てきます。


ホントネタが枯れないのが不思議ですよね。




んでですな、私が思うのは、『良くみんなそんなんが見て分かるね』って事です。





洞察力の無さを日々嘆いておりますが、ことストロークに関してはホント分からん。




手球の動きを見ればどう言う撞き方をしたかって、なんとなくはイメージできます。



んでもそれは自分の持っているストロークと照らし合わせての話であって、実際にその人が撞いている姿からは撞き方なんて分からんのです。



インパクトのタイミングとか、加速のさせ方とか、人が撞いているのを見ても全く分からん。




みんな目にハイスピードカメラでもついてるんでしょうかね(´・ω・`)




だもんで、自分の引き出しにない球を撞かれたときに、それを吸収することが中々できないのであります。




みんなどうして分かるのか、観察の仕方聞いてみようかしら・・・。






お相手は私、わんこ1号でした。



皆様あけましておめでとうございます。


年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?



私はと言えばですね、宮城の実家に帰省しましてな









3日3晩ウイルス性胃腸炎で寝込んでましたよ。








新年早々ネタには困らなそうです。


わんこ1号です。





さてさて、先日ホームで撞き始めでした。



初マスワリで連マスを出す辺り、今年はちょっとできる子みたいです。




・・・まあ、そのセットマッチ負けましたけど(´・ω・`)





年末の日記でも触れたのですが、今年の課題の1つにメンタル強化を挙げてます。




・・・が、何をしたらいいのかさっぱりわからないじょ。




『絶対勝つという気持ち』 とか 『ポジティブ思考』などとよく言われますがね、私のような負極の人間は潜在意識に刷り込まれてしまっているため、どうしても心の奥底でネガティブイオンが放出されてしまう訳ですよ。



まあ、メンタルも技術と同じように少しずつしか鍛えられないそうですので、チョビッとずつでも頑張りまふ(・ω・)/





お相手は私、わんこ1号でした。