ここ最近朝まで飲んだくれて球撞きorカラオケというダメ社会人生活を繰り返したために、沈黙の臓器が沈黙せずに『痛い!』とか言いだしてきました。
わんこ1号です。こんばんわ。
はてさて球撞きの調子はと言えば、悪くは無いけど良くもないwww
いや、むしろ調子はいい方だと思うんですよね。
トラブル崩しながらのランアウトとか、イメージ通りのマスワリを出せる事もあるんですがね
同時に『アホか!!』てなミスもやらかすわけですよ(´・ω・`)
だもんで対戦して走れそうな展開でも、結局負けるかヒルヒルになったりするのです。
こう言う凡ミス無くすだけで試合での勝率も変わって来ると思うんですがねー。
ビバ!チキンハート(涙)
話は変わりまして・・・
今季からJPAに参加しているKさんが練習しておりましてな、その場にいた私とAクラスの方で撞き方の話が始まりました。
トンとネロの話です。
違いを説明しようとしたのですが感覚的すぎて2人とも上手く説明できない。
『こう、球をもつ撞き方』 『なんかこう、ニュルっとした感じ』
わかるか!!!!!(爆)
重い球とか軽い球とかもそうなんですが球質の話は上手く説明するのが難しい。
て言うか、定義なんてあるんですかね?教えて、エロい人w
ちなみに私の中で(あくまで私の勝手なイメージですのであしからず)球質を決める要因は3つです。
・推進力
・回転数
・摩擦
推進力に比べて回転数が多ければ軽い球になってあまり割れない。
ネロ撞きは推進力を極力抑えて回転数を出す時に使うイメージです。
ゆっくり撞いてストップさせる球とかそうですな。
逆に回転数に対して推進力が大きければ、球は運動量保存則に従った動きをする訳です。
重い球、割れる球とかがそうですね。
ラシャとの摩擦は手球が的球に接触するまでの回転数の変化に影響するわけです。
あとはスロウとかも球同士の摩擦なわけです。
そんなわけで、私の中で軽い球の究極はマッセ。
重い球の究極はブレイクです。
でもブレイクをトン撞きなんて言う人はいませんし、トン撞きならスロウが出ないと言うわけではないですよね。
撞点とか力加減でいくらでも球質は変わるわけです。
要はトンとかネロって言いますが別に2択ではないんですよね。
さじ加減と言いますか、度合と言いますか。
流行のしっとり度とかもそうですが、撞き方なんていっぱいありすぎて分からんぞい。
お相手は私、わんこ1号でした。