球わんこ ~57.15mmのお友達~ -14ページ目

知人に毎日大量のブログネタを放出しても、一向に枯れることのない方がいるのですがね、


以前、どうしてそんなにもネタが湧いてくるのか尋ねましたところ





『天才だから』





と返されましたよ。


天才じゃしょうがない(´・ω・`)



まあ、凡人は一生懸命ネタを振り絞るしかないですな。


そんな訳で、球撞きの最中にブログネタを探すようになり、以前よりも考える習慣がついてきましたよw


そういう意味では凡人も悪くないです。





・・・と軽く負け惜しみを言ったところで本日のネタ。







上級者を相手にするときって、虐殺されているときと、相手の調子が悪くてひょっとして勝てちゃうんじゃね?ってときとでプレッシャーのかかり方が全然違うんですよね。


どちらの場合もプレッシャーがかかっているのは間違いないのですが、その種類が違うと言いますか、前者をマイナスとしたら後者はプラスのプレッシャーとでもいいますか。



勝ち目があるときにだけ芽生える緊張感。



どちらかといえば『絶対に外せない』って感覚はこっちの方が強い気がする。



どっちが勝つか分からない勝負に勝ったときって、精神的にも得るものが大きいんだろうなぁと思います。


ただですな、上級者とやって勝ったときって、大概相手の調子が悪い時なので、素直には喜べないのです。




球を始めてから今まで私の周りは上級者ばかりでした。


今でこそ練習会とかJPA絡みとかで下級者や同じくらいの相手と撞く機会も稀にありますがね、基本は格上です。




だもんで、自分と同格の相手と競った勝負をやった経験てのがほとんど無いのですよ。


ライバルと言うやつですかね。お互いに相手を認めつつ、でもコイツには負けたくない。




技術的にも精神的にも競い合えるような相手が欲しいものです。





無いものねだりをしても仕方がないので、結局は自分が周りに追いつくしかないのでしょうね。








お相手は私、わんこ1号でした。

9番へのネクストで手球を土手にビッタリくっつけちゃった事、ない人なんていないでしょう。


そんなとき、サクっといつも通りのテンポで撞いていませんか?


そんなサクっと撞けるような球じゃないのに。




他にも、出しミスした時に無理やり最初のプラン通りにリカバリしようとする事ってないですか?


そうでなくても、じゃあこの辺って感じでエイヤで撞く事、よくあります。




ホントはそこでしっかりとプランを練り直すべきなんですよね。



ミスした時や難しい球の時ほど、1呼吸置くべきなのです。




だのに、逆に焦って撞き急ぐ事の多いこと多いこと。




∧_∧
(´・ω・)   まあ、落ち着きましょう。
( つ旦O
と_)_)




お相手は私、わんこ1号でした。

球を入れられません!!





何と言いますか、ノーミスでのランアウト率が低すぎる。


ちょっと難しくなると、すぐにシュートミスするこのショボさ。



原因はいくつか思い当たるのですが、一番はストロークですな。


キューが真っすぐ振れていない。




○真っすぐ振る


○よく狙う


○リキまない





この3つができれば、界王拳が発動すると信じております。



この真っすぐ振るってね、素振りだとできるわけですよ。


真後ろにテイクバックして、真正面にキューを出せる。



だのに厚みに構えるとできなくなる。


なんと言いますか、素振りの時のフォームで構えられていないんですよね





先日の練習会でのお話。


的球センター、手球フットの配置でコーナーを狙って構えてみたんですがね、左右の穴でフォームが変わっているそうです(´・ω・`)





邪魔球があるとか、遠いとか、物理的に不可能な場合もありますがね、自分のフォームで厚みに対して構える感覚が養われていないことってあります。



レールの位置とか、景色とか、その他色々な要因で厚みに構えた時にフォームが崩れるんですよね。




更に真っすぐって感覚もピンとこなかったりする。



きっと素振りだけじゃダメなんだと思うッス。



自分のフォームで構えて、真っすぐキューを振った時の感覚ってのを、色んな厚み、態勢で体に染み込ませるのって必要ですよね。



改めて注意してみると、今まで真っすぐだと思ってたものが意外と真っすぐじゃなかったりしちゃいます。


人間の錯覚って怖いなぁ。





お相手は私、わんこ1号でした。




タイトルは完全に内輪ネタですw


昨日は鈴木さん主催の練習会(第一部 完)だったのですがね、とりあえず






I氏と仲良くなれましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ






以前からI氏の話を聞くたびに、気が合いそうと思っておったんですがな、昨日初めて会ったI氏も


「同じ匂いを感じる」発言をされておりました。


多分面倒くさい属性でしょう。鈴木さん大爆笑w


その鈴木さんにも最終回てことで、たくさんアドバイスを頂きました。さっそく試してみますぉ。





さてさて、相撞きの結果ですがな、幸運に恵まれまして全勝と言う結果に終わりました。


これが試合だったらなぁ



んが、一番の反省点ですがな




『入るかなぁ』は入らない





うん。こんな事とっくに語りつくされていると思いますがね、昨日の相撞きでそれを痛感しましたよ。


てか今頃気づくなって感じですな(´・ω・`)



逆に『入る』と思えば結構入るもんですw


多分この話題だけで2~3日分のネタは書けそうです。





それにしても・・・




2次会でコウ様がブレイク論を始めとして、熱く球談義をなさってらっしゃったのに、酔いつぶれる私。


色々叱られた内容は覚えてるんだけどなぁ・・・。



次は日本酒の席でリベンジさせてください(`・ω・´)




そうそう、リベンジと言えば以前H氏にビールマッチで負けて以来、リベンジする機会をうかがっていたんですがね、向こうは先にAクラスに昇格してしまして、しかも現在ブイブイな状態らしいです。




どんどん上達する人ってのは、羨ましいですなぁ。






お相手は私、わんこ1号でした。










・なんか臭い


・ラシャの色が黒


・的球がスーパーボール


・カップルしかいない


・店員が明らかにカタギじゃない


・ポケットより球の方がデカい


・球が全部白い


・隅っこで子供が体育座りで泣いている


・手球が生卵


・台の下になんかいる


・ハウスキューがネギ


・スト様がスロットを打っている


・床がガラス張り


・ドラゴンボールが混じってる


・20km/h制限





お相手は私、わんこ1号でした。