エアコン掃除 | くるり、らくがき

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ADDの特性持ちで腹膜透析患者である主婦の普通の毎日

今日は仕事から帰って、排液をしながらゲームしながらゴロゴロして、その後、ぽんちゃんの部屋のエアコンを掃除しました。


夕飯はハム氏に任せた。

ぽんちゃんは夜は食べないし、ということで、私用にはコンビニのサンドイッチを買ってきてもらいました。

ハム氏は狐どん兵衛と、自分でハムエッグを作って食べていました。


ぽんちゃんの部屋のエアコンがとんでもないことになっていて、エアコンのスイッチを入れるとものすごいカビの匂いが部屋から廊下まで充満しますえーん

それで、これから猫たちが熱中症になってもいけないし、思い切って掃除しました。


新聞紙とガムテープでまわりをマスキングして、風の吹出口を開けてみると、真っ黒でした。


フィルターは、ホコリ色のフェルトのようになっていました不安

それを掃除機で吸い取って、クイックルワイパーのシートで拭きました。


その後、吹出口から中を見てみると、中は真っ黒でした。

私は吹出口から手を突っ込んで拭けるところを拭いてみると、黒い小さなゴミがポロポロと落ちました。

なかなか手が届かないので、出口部を拭く綿棒を数本持ってきて、綿棒にシートを絡ませて、手の届かないところを拭きました。


けっこう時間がかかり、とりあえず終わろうと思ったときには、ちょうどぽんちゃんが帰ってくる時間でした。


スイッチを入れてみると、また黒い小さなゴミがポロポロと落ちました。

それを掃除機で吸い取って、床を拭いて終わりました。


まだ臭うのだけれど、なにもやらなかった時よりずいぶんマシになりました。


エアコンの掃除はこまめにしようと思いました。




ぽんちゃんは、今日は10時40分くらいに帰ってきました。

一時期のひどいときに比べるとちょっと元気になった気がします。


ぽんちゃんの塾は、講師が二人の生徒を同時に見たりするのですが、

ぽんちゃんから見て理解度などを考えて、、この子はひとりでじっくりと教えてあげたい、と思う子がいて、ぽんちゃんは前々から塾長にお願いしていたのですが、塾長は変えてくれないのだそうです。


そんな中、もうひとりの子が振り替えになり、やっとその子をじっくりと教えてあげられると思い、ぽんちゃんは、少しうれしそうに塾へ行きました。


しかし、結局、塾長の生徒をもうひとりそのぽんちゃんの枠に入れられて、結局、できなかったとぽんちゃんはちょっと怒ったみたいに言っていました。


配慮が必要な子の枠も二人にしてしまう塾長でした。


そして「今のところ親から講師にクレーム入ってない」と得意気に言っていたそうです。

「僕のおかげ」みたいな感じ。



15分ボールペン。
しぇっちゃん。
と、私の手。