エコーの結果 | くるり、らくがき

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ADDの特性持ちで腹膜透析患者である主婦の普通の毎日

診察終わりました。


入院&手術することになりました。


エコーで幹線部分を調べてもらいました。

出口部の上だけではなく、カフの方まで感染していました。


先週の木曜日くらいだったか、私はカフの部分も痛いと点滴のときに言いました。

その時は先生がいなくて診てもらえませんでした。


土曜日の血液透析のとき、

たまたま院長先生がいて、診てもらえました。

院長先生は、

「出口部の上の部分は、抗生剤が効いているので幹部が広がらず集中している。カフの部分が痛いのは、炎症があるからであり感染しているわけではない。痛み=感染ではない」と説明してくださいました。

私はカフの部分が心配だったので、ホッとしたのでした。



が、しかし、今日のエコー検査の結果、感染していることがわかりました。

見た目も痛みも変わっていないのですよ。

自分の感覚というものって、大事なんだなと思いました。



菌がカフまで来ているので、出口部の位置を反対側に変えることになりました。

手術痛そうだけどがんばります。


入ってしまった菌は、珍しい菌だそうです。

そのへんにある菌とは違い、土の中にある菌で、感染するとはかぎらないみたいな菌だそうです。

結核菌の仲間とのことです。

私は「私は土を触る仕事をしているのですけど、それでですか?」と聞いてみました。

普通の人よりは可能性高くなるかも的な返事でした。

消毒液では死なない菌みたいです。


私の担当の先生が言うには運が悪かった的な感じです。


なんていうか、土の中にいる菌だから、私は毎日仕事で触るのでそれもあるのかな、と思いましたが、なんか、まだ土の中にいる菌でよかったと思ってしまいました。

猫の菌じゃなくてよかったって。

私は猫たちが可愛いから、そうじゃなくてよかったと思いました。、



で、新しい出口部が、もし、元のカフがあった繋ぎ目あたりが感染した場合、もうチューブ全部取り外しになるとのことでした。


私は、できれば今の生活を続けたいけれど、だめならそれはそれで新しい人生を見つけるしかないなぁ、と思いました。


腹膜透析はもうすぐで3年になります。


ADHDなのにここまで続けてこられた自分、すごい爆笑