2クラスしかない小さな学校なのに、友達全員違うクラスになり苦痛な日々
そんな中2泊3日の野外学習
嫌で嫌で行きたくない。
グループ行動が苦手な私がなぜかトーチトアリングに興味をもち参加したのは今でも不思議だが。。
トーチの練習は友達も一緒だったこともあり楽しめていた記憶がある。。
でもクラス内でのグループ分けは…
夜も寝相が悪くて迷惑掛けたら後々何言われるかわからない。
恐怖しかなく前日泣いたのを覚えてる。。
最終日給水係の子がお茶の残りが少なかったー
(施設の方?がクラス分用意してくださり、それを給水係の子が水筒に入れ変えてくれたのです)
私の水筒は0.8リットルくらいの物だったが、3分の1あるかないかくらいの量。。
真夏の炎天下の中ハイキングがあり不安もあったが普段水分は取る方ではないので、帰りのバスまで残すようにしていた。
それが悲劇の始まり。。
帰りのバスで頭痛に襲われ、でも言えず家に着くとそのままダウン。。
軽い熱中症になったことが衝撃的すぎて嫌だった事はほとんど覚えていない。。
距離を置かれたり辛いこともあったけど、トーチトアリングだけが唯一楽しかった(はず←)なので、参加して良かったと思ってる。(思おうとしてるだけかもしれないが。。)
お茶も本当に残りが少なかったのかは定かではないが、そんな悪さをする子ではないはず。。
そう思わないと人間不信になりそうで…
この頃から
消えたい
そんな思いが私を苦しめた。。
次は6年生。。