この気持ちが消えないまま過ごした6年生…
一度だけ4年生のころリスカを試みたことがある。
その時は痛くてほんのかすり傷程度だったのに…
この時は限界を迎え死を覚悟して少し怖がりながらもやったのが今の腕を作り上げた始まり。。
死ねるって本気で思ってた
でもその傷はのちにアピール←
に変わっていく。。
全ての人が同じ思いでやってるとは思えない。
けど…
何十年とやり続けた私が今になって思うこと…
リスカでは死ねない(首は別)
本気で死のうと考えてる人はこんなことしない
死にたいより
構ってほしい
痛みに気付いてほしい
こんな思いの方が強いように思う。
それを通り越すと痛みを味わうことでストレス解消になっていく。。(自分で言いながらヤバいやつw)
やり続けて得るのは人を不快にさせる傷跡
傷跡は特徴的であり飲食業など仕事に支障が出ることもある
後に出てくることになるが、この行為や傷によって友達を泣かせたこともある。。
身近にありカッターや剃刀は手に届きやすい分手を出す人が多いが、、
後悔しても手術をしなければ傷跡は消えない
(傷の深さによるが…)
もし傷がある子を見かけてもリスカには触れず、悩みなら聞くよ!
なんて声をかけてあげてほしい
リスカのことに触れればその子は悩みがあるたび繰り返す…
「助けてほしい」「きいてー」が素直に言えないから…
周りからの見られ方を気にする人がリスカの傷のことまで考えないのは不思議だが、素直に助けを求められ、悩みを解決できていたらリスカなんて手を出すことはないだろ。。