グラッサー博士の選択理論 第5章 アヤまとめ | HappyAya♪のいろいろブログ

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なにがあっても幸せ〜♡いろいろなことジャンルにこだわらずに”人生って楽しいよ”ってお知らせしていきます☆

 

 

 

みなさん こんにちわ

 

 

なんだかいつも楽しそう〜と言われる(うん、こういう顔なんだよね)

 

選択理論心理士・看護師 うえとあや です☺️

 

今日は 『グラッサー博士の選択理論』 

 

まとめ第五弾

 

第5章のまとめをうえとあや感性で書きます。

 

 

『グラッサー博士の選択理論』
ウイリアム・グラッサー著『Choice Theory』の邦訳。2000年刊行。選択理論心理学の集大成と言える書籍で、選択理論の概要、概念の説明、職場、学校、結婚、地域社会への適用など、幅広い領域への知見が書かれている。

 

私たち学んでいる仲間のなかでは

 

 ”マザーブック”と呼んでいる 

 

教科書のような本。

 

何か気になることがあったら開いてみる本。

 

 

 

グラッサー博士の選択理論

Amazon(アマゾン)

2,453〜12,500円

 

 

グラッサー博士は

 

カウンセリングのときカウンセラーがすることのひとつに

 

選択理論を読むように勧めて・・・とおっしゃってます。

 

(そんな・・・こんな分厚い本、読めないよ)

 

多くの方の心の声はこうでしょう〜😵‍💫

 

 

私の活用方法

 

学習会などの時は近くに置いておく

 

そして とりあえず開く

 

見る

 

眺める

 

気になる一文をメモる

 

気になったら(気分が乗ったら)読む

 

ちょーテキトー・・・😂

 

でもねこうやっていると自然と、見たことある〜とか聞いたことある〜ってなって

 

まあまあ記憶に残っているものです。

 

読もう!って気合いを入れて何度うたた寝したことか・・・

 

ニューカレドニアの海辺で一章も読めず・・・笑

 

パラパラ見てました〜

 

ここ大事🤭

今はお伝えする側に立つこともありますので

しっかりと読みこんでいます。

 

 

あとは毎週、土曜の朝、

 

めざまし読書会という素敵な時間があります。

 

朝5:55-6:55

 

というなかなか早起きタイムかもしれませんが価値あり‼️

 

ぜひご参加ください〜

 

 

ということで今日そのめざまし読書会で第5章が終わったので

 

まとめを書いてみることにしました。

 

(前置き長い😆)

 

 

第5章ではどんなことが書かれているのか?

 

実際の目次は ”人との関わり方”

 

これはシンプルでわかりやすい😆

 

もう少し内容も含めてみると私の場合

 

自分と相手を知ることで関わり方が変わる

基本的欲求と上質世界の違い

 

ちょっと長いね。どうでしょう?(みなさんも考えてみてね〜)

 

気になるとこピックアップ

 

第5章 人との関わり方 P149-185

 

・もしオリンピックに他人をコントロールする競技種目があれば、母は金メダルをとっていただろう。父は完全な選択理論の実践者であった。六十年以上父を知っているが、母に煽動されたとき以外に、父が他人をコントロールしようとしたことを見たことがない。例外的にそうするときでさえ、本心からではなかった。両親は、父が亡くなるまで、ほぼ七十年間結婚生活をともにしていた。当時、まだ離婚は少なかった。

149-150p

 

→グラッサー博士のお母さんは金メダリスト?!お父さんは選択理論的なかただったみたいです。

 

・性格の違いは、五つの基本的、あるいは遺伝的欲求の強弱の違いによる。ある人は愛と所属の欲求が強く、他の人は力と自由の欲求が強い。それぞれの欲求の強さは、誕生時に決まっていて、変化することはない。

152p

 

・私たちの性格は、遺伝子に組み込まれた欲求の強さと弱さの組み合わせからつくられ、各自にとって特有なものである。

153p

 

→基本的欲求の強弱は性格の違いってことをここで言ってますね。

 

 

・二人にできることは歩み寄ることである。ケンカや口論、そして相手をコントロールしようとすることは、問題を大きくすることであり、選択理論は歩み寄るための方法である。

156p

 

→ケンカや口論、相手を自分の思い通りに変えようとすることはなんの効果もないってことですよね〜

 

 

 

・愛と所属の欲求の強さは、私たちがどれほど受ける用意があるかではなく、どれほど与える用意があるかによって決まる。

160p

 

→愛は行為 ってことですよね〜

 

・結婚問題の解決のために選択理論を使うよい方法は、自分たちの結婚が大きな輪(解決のサークル)の中に入っていると考えることだ。

157p

 

・解決のサークルが効果をもたらすのは、二人が選択理論にのっとって、欲求、その強さ、上質世界そして全行動を理解することである。

162p

 

・生存と愛の欲求と巡って、力の欲求は、解決のサークルの中でで妥協点を見いだすことがあまりない。高い力の欲求を持っている人は、自分が気づく前に、相手をサークルの外に押し出している。

164p

 

・カの欲求と異なり、自由の欲求の相違は、たいてい解決のサークルの中で話し合うことができる。

165p

 

・楽しみの欲求が高くて、それを分かち合うことは、あらゆる人間関係、特に夫婦関係にとってはすばらしいことである。もし楽しみが、学習に対して与えられる追伝子からの報酬であるなら、一緒に学ぶ夫婦は、いつまでも良い関係を維持できる可能性が高い。

167p

 

→欲求の違いがある時に気をつけた方がいいこと、うまくいく結婚とは?ってことが書いてあるところ。

これは結婚だけでなく、どんな人間関係においてもお互いの大切なことを大切にしながらも欲求充足しないとねっ、ってことも表しているのかなって思います。

 

・自分たちの上質世界を(別々であれ、一緒であれ)調べるときに、次の点に注意してほしい。上質世界が人間関係の良い人々で一杯であれば、愛と所属の欲求は高く、その人は幸福である。愛の欲求が満たされているからだ。

170p

 

→この辺りは基本的欲求について詳しく書いてありますね。基本的欲求を満たすことに順番はないのだけれど、選択理論では人間関係を重視しているところから、誰かがいて満たされるという愛・所属の欲求って他の4つの欲求の真ん中にあるようなイメージがあるかもしれません。

 

・「私の愛で、相手は変わる」という妄想に依存していると、自分を助ける機会を逃してしまう。この妄想こそ最大の外的コントロール。

173p

 

→これ!!これが勘違い選択理論!よかれと思って・・・でも本当にそれを相手が欲しているのか?聞いてみないとわかんないよね〜。

 

・人間は生涯遊ぶ唯一の生き物である。遊ぶから、一生学ぶのである。遊ぶのをやめたときが、学びをやめる日である。

176p

 

→これ好き〜!遊ぶために学んでる?!学ぶことは遊び?!

私の講座で大切にしてる、楽しく学ぶ、学びは楽しいってところです😆

 

・私たちのほとんどは、現実世界に機能する上質世界を創造することができる。そして、良い人間関係の伴う効果的な人生を創造できる強さを持っている。もちろん、私たちは、年齢、性別、体格、容貌、健康、才能等によって制限される。しかし、これらの現実世界にある制限の中でさえ、私たちのほとんどが考えも及ばないほど多くの選択の機会がある。私たちは遺伝子によって制限されるよりも、外的コントロール心理学によって、より多くの制限を受けている。

185p

 

→たくさんの選択肢を持っていることが助けになるよ、だから学んだりするよね。うまくいかない時には必ず解決方法を見出す力が人には備わっているよ、そんな可能性あるメッセージをもらえているところかなって思いました。

 

 

はあ・・・今回も結構気づくとこあったな・・・😆

 

ちょっと思ったこと〜

 

選択理論の好きなところは、

 

渦中の本人が自分の問題を解決できるように、依存にならないってところ。

 

多くの相談事ってこれは解決できたけど、次の問題が出てきました。またどうしたらいいか相談に来る・・

選択理論はまた新たな問題があっても捉え方、変えられることなのか、思考や行為の工夫をしたりといろんな方法を学ぶことになる。

 

だから自分を助けられるんだよね。

 

 

ということで、まとめにはなってるかどうかわかりませんが😅

 

あやまとめ

 

ということで😊

 

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます

 

 

現代のナイチンゲール

日本のナースに光を笑顔を!

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