みなさんこんにちわ〜
選択理論心理士・看護師
その他いろいろ
うえとあやです☺️
過去と他人は変えられないってなんやねん！
ってことをもう少し噛み砕いてみようと思います〜
※タイトルが関西ふうなのは特に意味がありません😆
なんでやねん😂
🍆📞？😆
「過去と他人は変えられない。変えられるのは未来と自分自身だ」
という言葉があります。
これは1950年代に活躍した精神科医エリック・バーンの言葉です。
人は考えるという能力を持っているので、
これから先の人生と自分は変えられるということで、
直接的に変えられない過去と他人のことにフォーカスしても
問題の解決には至らないというような意味です。
選択理論心理学でも
この考えかたがよく伝えられます。
変えられないものを変えようとすることはストレスになるのでね…
私も講師をしておりますが、
こんなやりとりがあります。
受講生さん
「過去は変えられます！」ドヤ顔
私
「あ、うーん、そうなんですね〜。
なぜそう思いますか？」
受講生さん
「だって、よかったって思えることがあるから」
確かに
間違ってはいませんよね。
過去に起こった出来事は変えられない。
過去に起こった出来事の捉え方は変えられる。
↑
このような表現でお伝えしています。
過去についてどう捉えるかによって、現在〜未来が変わる可能性があります。
もうすでに起こってしまったことにとらわれるのでなく、
これから先のことを考えたほうがいいんじゃない？ということ。
今も過去のせいにして生きるかどうか？
それはご自分で選べますよね☺️
かといって、過去すべてを消し去るようにとは言いません。
過去のよかったことは、今後に活きることもあります。
成功体験として思い出してもらうような関わりをすることもあります。
・
同じようにこういう方もいらっしゃいました。
「他人を変えてきました！」ドヤ顔
変わったのはその相手。
その人自身が変わったんですよね・・・
あなたが関わることで影響を与えたとは言えますが、
実際には相手が変わる選択をしたんです。
まわりくどいですが、そういうことなんです。
人が生きているうちにすること、それは行動です。
その行動は自分自身が選んでいるということ。
変えられないものの
ナンバーワン
なんだと思いますか？
・・・
自分以外の人です。
わかっちゃいるけど、わたしのおかげであの人、変わったよ〜って感じになることある。
うん、わたしもある。
だけど逆を言えば、
周りから見てどんなに良さげな話しが舞い込んできても、
アウトオブ眼中(ひさしぶりに使った😆)なこともある。
その瞬間、本人が選んでるってことなんだよね。
・
噛み砕きすぎて顎が疲れたかもしれないから、
今日はこの辺にしておきます😆
・
北砂銀座商店街の塩うどん。
柔らかくてあまり噛まなくてもよいうどんでした😋
今日も読んでくださってありがとうございます😉
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