みなさん こんにちわ
選択理論心理士・看護師
の うえとあや です。
ジャジャーン
あ・・・
（わたしはこの図の中にいません
）
今日はカラーチャートについて
書いてみます〜
基礎講座を受講するともらえます！
■カラー・チャート
脳の働きと人間の行動の理由を図解したもので、カラーによる色分けがされている。グラッサーが仲間たちと討論を重ねて作ったもの。
実はこのカラーチャート
はじめっからこれじゃなかったんですよ〜
（知りたい方はまたどこかで聞いてください）
そしてグラッサー博士がひとりで作ったわけでもないの。
それとこれは言っておきたい
カラーチャートがわかれば選択理論がわかる
と思っているかたがいるようですが、
そんなに簡単なもんじゃないっ！笑
わたしはむしろこのカラーチャートはオマケと思ってる。
人の行動には目的がある
それをどう解明するか
そのためのツール
正直そのくらい・・・
ひとはなぜいかに行動するかを
脳科学、解剖生理学も含めて説明したら
細胞レベルからホルモンまで話すと何時間もかかるよ、笑
カラーチャートの学びもしますが
選択理論の学びには
カラーチャートより大切なことがたくさんあると思ってます
・・・あくまでアヤ目線です・・・
もう少し噛み砕いてみましょう〜。
”人とのちがい”があるってことわかっているけれど・・・
この一部の図でもそれが明確になりますよね。
現実世界にある情報を頭の中に、脳の中にどう蓄積しているのか？
そこに至るまではどんな仕組みなのか？
そしてそれがなぜなのかもわかると・・・
人とちがうということ、
頭じゃわかっているれど、
こうロジカルになってると
より理解が深まるのかなと思うの。
で、ここからですよ！
例えば
ブロッコリー🥦 を 想像してください〜
好きな人は肯定的
別にどっちでも〜は中立
苦手〜な人は否定的
に見ます。
ブロッコリー🥦 嫌いな人に
こんな情報が！
身体にも脳にもいい栄養素がたくさん入っているよ。
え！
もしかしたら
否定的な捉え方が肯定的に変わることもあるかもしれませんね。
そこなんですよ！！
その人にとってはよくないことが起きたとして落ちこんでいるとしたら
見えかたはその時は否定的。
カウンセラーはそこに、いろんな質問をしたり、情報を提供して
中立や肯定的に見かたを変えるお手伝いをしていくんです。
ここ、ほんのごく一部ですが
こういうことを理解するために
カラーチャートがあるんだとわたしは思っています
もう少し続けましょう〜
■チャート・トーク(chart talk)ワークブック
脳の働きと人間の行動の理由を図解したカラー・チャートを解説・説明したワークブックで、米国ウイリアム・グラッサー協会が作成したもの。
このワークブック、読み解けたらすごいんです
正直わたしも何年もかかって、いまだに
もありますが
かなりポイントがわかってきました。
クライアントにこのカラーチャートのどの部分をお伝えしていけば
この現状の悩みや問題解決のお手伝いのヒントになるのか？
これだと思うんですよ。
ロープレでは表現があまりよくないけど
どこをいじるか？
と言うこともあります。
そして振り返りにはもってこいの
チャートトーク
チャートを使って事例を説明することをチャート・トークと呼ぶようになった。
ロープレをしたらやりっぱなしではなくて
カラー・チャートと照らし合わせて
復習してみることで理解がより深まるんですよね〜
そういえばこんなこともやっていたな〜
またやろうかな
今日も読んでくださってありがとうございます
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