ナースの幸せのお手伝い〜

こんにちは

最近は白衣を着ないで

ナースのお仕事をしていることも多い（服は着てます）

看護師・選択理論心理士（チョイスセオリーナース）のうえとあやです。

今、私は看護師人生でいちばん幸せなときかもしれないと感じています。

その気持ちをどう伝えようかと

体験したある出来事からお話ししてみようと思います。

「これは、看護師さんにどうしても
　お伝えしなければならない」

「自分のこと、大切にできていない、

自分の幸せについて見落としている、自己評価もできていない、
　そんな看護師さんが沢山いらっしゃる！」

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とあるお仕事での話し。

クリニックでの診察介助をしていた時の話です。

私、診察で患者さんに　ちょっと雑な対応をしてしまいました。

医師に言われて　はっ　と　しました。

なんででしょう？

ま、まずは　「え、そうでしたか・・・すみません。」

と返事をして

なんででしょう？と考えました

そうなんです

お腹が空いていたんです・・・

Hungry　お腹空いてる〜

Anger　怒ってる〜

Lonly　寂しい〜

Tired　疲れた〜

こういう時の共通点ってわかりますか？

いわゆる外的コントロールが出やすいんですよ・・・

外的コントロールとは

人を外側からコントロールしようとすること

また

他の人が私をコントロールできるという考えも含まれる　

（選択理論心理学の提唱者グラッサー博士が来日した時におっしゃっていた言葉だそうです）

こんなとき

どうしましょう？

もうすこし自分を大切にする時間を持つようにしたり、

どうやったら気分よくすごせるか

ときには　

相談も兼ねてでいいので

大好きな看護についても話してみるってどうですか・・・？

さてここからが重要です。

私たち看護の世界って　とても狭い気がしています。

病院やクリニックなどの施設内で完了していませんか？

もっと思うことを話したり、自分の考えや思いを出してみようではないですか〜

自己主張や意思表示に気を使いすぎ？

だからこそ、

そんな場が必要ではないかなあ　と　思って

作りました。

ナスコミュ　ナースクオリティコミュニティです

気兼ねなく
本音を言える場です。

仲間作りをしませんか？

じゃあ、私が知る限り
何が実際に幸せなの？
その看護師の共通点はと言いますと

・自らの欲求充足ができている
・自己評価が適切にできている
・変えられることと変えられないことの区別ができる（早くできる）
・人から何を言われようといちいち反応しない（反応しても回復力が早い）
・今、自分にできることは何かという思考で物事を捉えている

という点になります。

こんな風に客観的に自分自身を
俯瞰する機会を定期的に
作るようにしてください。

もし、あなた自身が幸せだったら

相手に対して優しくできるはず。

幸せのヒントを
得る為にお薦めなのは

知識を増やすこと

体験をすること。

良かった点はアウトプットしてみましょう。

言語化することは脳の刺激になりますしね。

ぜひ、ご自身を大切にして幸せになってください。