ワクチン接種でジェントルマンの第一歩を! | 膣セラピスト うっしー

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家庭も仕事もうまくいくルートチャクラヒーリングマスター&助産師うっしーですニコニコ



さて、先日、息子が就職内定をGETビックリマーク致しましたおねがい

どこの自治体にお世話になるかはまだ未定ですが、

ひとまず、彼の夢だった職業には就けることになりました。

そこで、

私がかねてより考えていたこと。

子どもが私達の手元から巣立つ前に準備しといてあげたい最後のこと。

それは…

HPVワクチンの接種。


HPVワクチンとは、もしや…

副作用が問題になって厚生労働省が積極的推奨をやめたっていう、あの…!?

という声が聞こえてきそうですが。


そうです。

そのHPVワクチン。

国は、小学6年生〜高校1年生にあたる女子に公費負担で接種できるとしています。



うちには男女ともに1人ずつ子どもがいて、
子どもたちにもHPVワクチンは受けさせようと決めていました。

予防接種することで、子宮頸ガンや尖圭コンジローマなどの性感染症が予防できる可能性があるなら、やっておいた方がいいと思ったから。

娘っ子には、あらかじめHPVワクチン接種について話しをし、ニュースで取り上げられているような不安なことも含めて、接種するかどうかを自分で決めさせました。

そして、高校1年生の時にギリギリで注射することができました。


日本では男性への接種は承認されていませんが、米国では男性にも接種が推奨されているそうです。

性交渉で女子が子宮頸がんにかかる恐れがあるとしたら、

その女子と交わる男子のカラダにも、もちろんなんらかの影響があるハズ。

だとしたら、

息子を尖圭コンジローマなどの性感染症からも予防できる可能性があるなら、

息子も接種してた方がいいよね!?ねー

ということになり。

息子にも予防接種しました。

公費負担ではなく自費なので、この1回で18.000円の出費あせる

しかも3回打たなきゃいけないから、

全部で5万くらい滝汗 になる。

だけど、背に腹は変えられぬ。


息子の就職祝いと子育て一段落の最後の集大成として大枚叩かせていただきます札束


自分のカラダは自分で守る。

そして、大切な人のカラダも守ってあげられるような紳士的な男性になりますように照れ

あと2回の注射の時期を忘れないようにしなきゃビックリマーク


 
最後までお読みいただきありがとうございます。

うっしー