大安の土曜日は
五十稲荷神社さんへ。
いつもなら
午前中に伺って 昼食を界隈で頂きブラブラするのが定番でしたが
この日は午後の授与時間から伺いました(^^)
で
やっぱりブラブラして
レトロな喫茶店を見つけたので入ることに。
銀座にもお店があるようです。
神保町界隈は
『喫煙可』のお店が結構多くあり
こちらもその一店舗。
煙草を吸わないあややんには ちと厳しかったです(苦笑)
そして
『一粒万倍日』『天赦日』『寅の日』が重なる
トリプル開運日の翌日は
なんとなく横浜の中華街へ。
いきなり思い立ったので
午後からの探訪になりました(^^;)
まずは関帝廟へ。
お線香を購入して
今日は廟内を参拝します。
持ち手の着いている中国式線香に火をつけてもらい
まずは
廟前にある
①玉皇上帝②関聖帝君③地母娘娘④観音菩薩⑤福徳正神
の香炉に順番にお線香を供え 身を清めます。
こちらも中国式に
お線香を頭より前に構え 3回お辞儀をして供えます。
廟内に入り
香炉と同じ順番に参拝します。
参拝の方法は
拝礼台にひざまづく
↓
合掌して三礼
↓
自分の住所・氏名・生年月日を告げて願い事をする
↓
最後に一礼
参拝を終えたら
『神筈(しんばえ)式おみくじ』を引きます(^^)
神様の祭壇に供えてある
『簽桶(しんぼく)』(※おみくじの棒が入った器)を持ち
住所・氏名・生年月日と具体的な願い事を心の中で願い
自然におみくじ棒が一本出るまで『簽桶』を振ります。
次に
『神筈(しんばえ)』といわれる三日月形の神具を土間に落とし
表と裏が出れば
神様からそのおみくじ棒の番号が合っているサインです。
『神筈(しんばえ)』を3回振って 表と裏が揃わなかった場合は
また最初からやり直します。
あややんは3回目で表と裏が揃いました(^^;)
スタッフのおばちゃんが
ざっくりこのおみくじは良いのか悪いのか教えてくれます。
結果は中くらい(苦笑)
良くも悪くもなく・・・な感じみたいです。
内容は 的を得ていたので納得です(笑)
廟内は撮影禁止なので
画像がありませんが
柱や壁などに施された彫刻は見事でした。
そして
中華街へ繰り出しますヾ(@^▽^@)ノ
10年ぶりぐらいなので キョロキョロしながらブラブラ(笑)
食べ歩きができるお店がいっぱいあって
北京ダックやふかひれスープや焼き小籠包などを堪能しました(* ̄∇ ̄*)
異国情緒漂う中華街
飲食店に交じって『占い』の看板が まぁ多いこと。
流行っているんですかね(・・?)
食べ歩きの後は
媽祖廟へ伺いました(^^)
ず~っと伺いたかったのですが
なんかご縁がつながらなくて・・・(´・ω・`)
でも やっと伺うことができました(* ̄∇ ̄*)
丁度
3月20日が媽祖祭とのことで
こちらでは
お線香と金紙を購入して廟内参拝しました。
金紙を中央の祭壇にお供えしてから
①玉皇上帝②天上聖母③臨水婦人・註生娘娘④文晶帝君・月下老人⑤福徳正神
の順に香炉にお線香を備えます。
後は関帝廟と同じように参拝します。
唯一違ったのは
『神筈式おみくじ』の方法で
1回で『神筈(しんばえ)』の表と裏が揃わなかった場合は
最初からやり直します。
あややんは
1回目が揃わず
引き直してのおみくじが 1回で揃いました(苦笑)
(つまり2回目に引いたおみくじが合っていたようです)
こちらでも
スタッフのおばちゃんが
ざっくりおみくじを読み解いてくれます(笑)
こちらのおみくじは3ヶ月有効とのことでした。
最後に
神様に捧げる紙でできたお金『金紙』を燃やします。
スタッフのおばちゃんが
きれいに金紙を放射状にばらし
燃えやすいようにしてくれます。
それは見事で天晴な手さばきでした(^^)
食べ歩きをしたので
さほどお腹も減っておらず
日暮れと共に帰路に着きました。
総歩数15671歩
食べ歩きなんて
屋台の縁日以来で
ちとウキウキした1日でした(* ̄∇ ̄*)
★拝受した御朱印★
五十稲荷神社 プリンアラモード
五十稲荷神社 ねこの日 ひなまつり
今回は
3月の月詣御朱印以外に
『ねこの日』と『ひなまつり』も授与して頂きました。
月詣は直書き
その他は書置きで頂きました(^^)
最後は
関帝廟と媽祖廟の頂いた参拝記念のチケットです。
お札になっていて
お守りとして財布に入れておくと身を護ってくれるそうです。