☆焼いたバナナも美味☆
ただでさえ。
常に満腹状態@タビサキ。
しかも
その行先が
タイともなりますと。
トラップが←屋台ね。
いたるところにありますので。
そらもう
あっちひっかかり。
こっちひっかかり。
よって
なかなか前に進めません。
で。
レイニモレズ
今回も。
運河ボート降りてすぐの場所で
早速ひっかかる。
「オデ、焼きバナナ食べたか~!」
カズさんが
そう言いますんで。
んじゃ
ひとつこーてみるね。
ってコトで
1つ10バーツ。
アホタロが
指差しで購入したのは
葉っぱにくるまれたコレ。←おや。
(オデ、バナナて言うとらんかった?・・・By.毎朝食べますバナナラブ王子。)
だってさー。
なんかさー。
葉っぱにくるまれてるってだけで
少しは排気ガスから守られとるような気がしたっちゃん。←気休め。
そらも。
どっからどーみても
バナナじゃないよね。←見りゃわかる。
けど
中にバナナのような甘いものが
入っとったよーな気が
するよなしないよな。←どっちダヨ。
・・・
ちなみに。
以前
ルンピニ公園に運動しに行った帰り。
ココでは
皮つきの焼きバナナ。
カズさん的には
この時の衝撃が忘れられんそうな。
バナナってこんなに甘くておいしかったっけ。
・・・ってくらい
感動的なおいしさだったらしいス。
ね。
タビサキで出会う屋台は
一期一会。
そういや。
葉っぱでくるまれた・・・で思い出すのは。
コレ。
コチラも前回出会った屋台メシ。
「なんの入っとるっちゃろ。」
「辛かとかな。」
「おいしかかな。」
「そらおいしかろー。」
そうやって
屋台の前で
ワイノワイノいいながら
営業妨害しよったら←人聞きのワルイ。
やさしそーな屋台のおねいさんが
「これはすぱいしー。」
「これはすぱいしーじゃなーい。」
って教えてくれて。
そんな優しさが嬉しかったもんで
つい
「そんじゃひとつくださいなー。」←注:麺食うた直後。
しかも
「たまごとっぴんぐする?」
ってきかれて
これまたついつい
「する!!」
で
こんなん出来上がりました。
辛いソースまでつけてくれて
1杯50バーツ。
カレー風味でオイシカッタ!
っていうか。
この手の屋台とも
今回は出会えずじまい。
だからやっぱり
「お?!」
って思ったら
直感信じて←あてにならんワタスの直感ですけど。
どんなに満腹であろうと
食さねばならんのであります。
(そしてだんだんその行為自体が罰ゲーム化。)
あぁ。
屋台メシ恋しいなぁ!!