☆忘れたころにコンバンワ☆
忘れたわけではありませんけど。
そして。
こんな話
誰ひとりとして
ヨロコビ勇んで
「聞きたい!」
・・・とは思われませんでしょーけど。
そこは備忘録っちゅーことで。
ご辛抱ください。
はい、
ほんだい。
まな板の上に←手術台ネ。←わかっとるわい。
乗ったその後は。
案の定
麻酔もなく←痛いyo。
施術?スタート。
その内容とは。
1.ポリープの根元を糸で縛って。
2.栄養が行かないようにすることで
3.ポリープがこれ以上大きくなるのをくいとめる。
・・・という
壮大な計画。
くいとめたはいいが。
そのあとはどーすんの?
・・・というような小さな疑問と不安も
口にする事さえできない状況。
ほーら。
想像してごらん。←何キャラyo。
とにかく。
・
・
・
痛いっ!!
痛すぎる!!
いたい、いたいよ、おかーさん!!
てか。
なんなんだ、この痛さは!!
なもんで。
この時ばかりは
足を縛っていただいた事に感謝しつつ。
そして
先生を蹴り倒さなくて済んだ事にホッとしつつ。
声にならない悲鳴を上げて
歯を食いしばっておりました。
・・・ら。
「あらやだ、ほら、みてみて!!」
とは
先生の声。
ぎゅーってつぶってた目を
恐る恐る
開けて
先生の声のする方を
恐る恐るぱーと2←シツコイ。
見てみたら。
ば。
・
・
・
「とれちゃった。」
は?
縛るんではなかったの?
しかし結んだ紐はどこいくの?
血となり肉となるの?
で。
このポリープを取るタイミングは
結局いつなんだろ?
などと
いろんなことが
頭をぐるぐるしておりましたのに。
「とれちゃった♪」
・
・
・
そら痛いはず。
ピンセットに挟まれた
さっきまでアタシの身体の一部分だったはずの
ほんとに親指大だった
大きさのソレを
「ほら。」
と見せられ。
頭はぐらんぐらんするわ。
痛いんだか
痛みは去ったんだか
でもやっぱり痛いんだか
よくわからん精神状態でもって
ガーゼを詰められ
栓をされて←その表現・・・。
はい、
終了~。
で。
一気に10歳ほど老け込んだに違いないアホタロは
ヨタヨタと
手術室を後にいたしました。
・・・
この日の治療?代
4,630円。
明けて翌日。
詰めたガーゼを
取り除く←思いのほか大量に詰められてた事実にびつくり。
処置代380円。
で。
2週間後。←この2週間がとにもかくにもなげーなげー。
病理検査の結果と状況確認の診察代で
これまた380円。
・・・
実家に戻り。
「おかーさん、世のお母さんたちはすばらしかね!」
と
たかだか
「ポリープぽろりもあるyo。」を
実体験したくらいで
出産経験したかのような
オオブロシキ広げまくり←表現方法ちとオカシイ。
「そらそうやろうね。」
って
アホタロの熱量に比べると
あっさりしてんなー・・・というような
ハハの感想を聞きながら。
健康ってやっぱ素晴らしい。
と
しみじみと思い知る
そんな2019年の夏。
・・・でございました。
<おまけ>
今年の夏は・・・。
シロアリ予防の工事?
・・・もやったyo。
アタシの中の菌も
一緒に死滅してくれたらいいのに。
・・・とか
思ったり思わなかったり。
・・・の
2019年夏。
・・・
病理検査の結果を
カズさんに伝えたときの
カズさんの何とも言えない
安堵したあの表情。
たまらんかったわー。
思わずポロリとね。
ポリープがじゃないよ。←いちいちシツコイ。
・・・
自分の健康は
大切な家族のためのものでもあるということ。
強く実感。