☆検査準備から当日までのアレコレ☆
気が向いたので←向くも向かんも・・・。
備忘録。
人間ドックで見事に
ひっかかったのが6月。
ほかにもいろいろひっかかり項目があったので。
優先順位をつけつつ
大腸がん検査は7月に受ける事に。
本番前に
準備のための受診で病院へ。
診察料、検査料3割負担で750円。
・・・
検査数日前から食事の制限。
なにげにこれがいちばんきつかつたかも。
「そんなんやってたら本当に不健康になるわ。」・・・ハハ談。
・・・
うどんとか。
ちょっといいヨーグルトとか。
でもプレーンに限る・・・なんて言われると
ちょっと反抗してみたくなる。←あまのじゃく。
でも
検査の時に
余計な苦しみを味わいたくないので←その苦しみ未知数につき。
あまのじゃくなりにぐっと我慢。
・・・
で。
前日の夜。
下剤でしょーか。←理解して服用してね。
だって。
別に
おなかがいたくなったりする事もなく。
ゴロゴロぴーぴーなる事もなく。←きたねーハナシですんませんの。
食べるもんも食べてないのに
出るもん出るわけないでしょーがyo。←そもそも便秘気味らしい。←本人自覚なし。←え。
・・・などと
ぶつくさ言いながらも
翌朝もおトイレに駆け込む事なく←たびたびすんませんの。
徒歩で病院へ。←検査後の車の運転禁止につき。
・・・
ざっと説明受けて。←すでにうわのそら。
ウワサノスイブン摂取シマクリ。
その後は
トイレがベストフレンド。
半日かけて腸をからっぽにしたらば。
腸の動きを鈍くするという注射を打たれ。
ドキドキしつつ
お昼過ぎから検査台にあがって
あとはサバカレルのを待つ。
カメラが腸にひっかかりつっかかりするたびに
(実際そうなってるのかは不明。←そんな違和感って意味。←紛らわしいわ。)
「あいたす!」と声がうわずり
脂汗。
もとい
冷や汗大量放出。
ちなみに。
後日談ではありますが
検査後2週間は
もの食べた1時間後くらい
脇腹あたり←たぶん、腸が曲がりくねってるとこ。←ほんとかよ。
しくしくと痛み
もしかして腸が破れていたらどうしようと
本気で悩んだアホはこのアタシ。
・・・
おかげさまをもちまして
検査結果は
異常なし。
こんだけ苦労して
こんだけ苦しい思いして
異常なしでなかったら
どうしてくれよう。
・・・と思っていたので
心底ほっと・・・。
なお。
この日の検査料3割負担で5,150円。
・・・
検査終了後。
フラフラしながら徒歩で帰宅したのだけども。
前夜から食べてないのと。
筋肉注射で目がちらちらするのと。
7月の真っ昼間の直射日光が激熱すぎて。
まっすぐ歩けませんでした。←タクシー使えっちゅーハナシ。
検査のおかげで
逆に不健康極まりない状態の体調でもって。
まさにこんな風味のアホタロでございました。
健康体でいれる事のシアワセ。
健康バンザイ。