田植えと芋掘り | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

帰国した日、ジャガイモ掘りで収穫の喜びを体験しました。





三男(6歳)の為に、掘るのを待っていてくれたジャガイモ畑にて。



せっせと掘って行きます。


その左手の畝は、夫が会社の社員家族に芋掘りをさせる為に作った芋だそうです。


社長として、福利厚生頑張ってます。


収穫好きの三男は、一生懸命芋を掘っていました。



これで日本滞在中は当分ジャガイモを買わずに済みそうです。


今年は玉ねぎも大きいのよ、と玉ねぎも義母さんから頂きました。



かぼちゃサイズの大きい玉ねぎ!!


大きいサイズはカレーにして頂きました。



一時帰国から4日後の早朝、雨が降らない日に田植えをしました。




夫は田植え3年生で、今年はヤンマーさんに田植え指導をして貰って上手に植えていました。


今回私が驚いたのは、これ!!




稲って、丸まるんだ〜〜びっくり!!!!


知らなかった!!


スポンジの上に稲が生えてるのかと思ったら、稲の根っこが密集した状態でした。




この専用板に新聞紙を敷き、その上に土を乗せて種籾を撒いて発芽させ、この状態まで育てるのだそうです。


それを田植え機に装着!!




なるほど、田植え機サイズの基本型だったのか!!


田植えを何度も眺めていましたが、植える前の稲に触ったのもこれが初めてです。




流石プロのご指導、昨年よりも綺麗に植えられています。


夫と義母の作ったお米は、日本中のどんなブランド米にも負けないくらいに甘くて美味しいお米が出来ます。


ご飯だけでおかずが要らないくらいです。


住む土地で収穫したお米は、水や土や氣が全て整うと感じます。


今年の収穫も楽しみです。



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