ベトナムのニャチャンとベトジェットエアの遅延とSIMの注意点 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

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子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

来馬している夫が3泊4日のひとり旅にでかけました。


子供の学校のお休みに合わせて来馬出来れば、一緒に行きたいところです。


日本のゴールデンウイーク期間中のアメリカンスクールは期末試験期間中でもあり、学校を休ませる訳にはいきません。


しかも夫は忙しく働き詰めで、海外旅行は滅多に出来ませんから、快く送り出しました。


今回の行き先は、ベトナムのニャチャンでした。





今回の航路は、大人1人(預け荷物なし)3万円程で組めたそうです。


7:00セナイ空港→7:55KL着(エアアジア)


10:10KL国際空港→11:30ニャチャン着(エアアジア)


復路


13:45ニャチャン発→14:50ホーチミン着(ベトジェットエア)


翌朝

8:50ホーチミン発→11:40セナイ空港着(エアアジア)



荷物はバックパックひとつだけ。


ここら辺が男子ひとり旅の身軽で良いところですね。


自宅からは朝5:30に予約したタクシーに乗ってセナイ空港に5:45着。


エアアジアのチェックインも預け荷物がないのでスイスイ。


予定通りニャチャン着は自宅を出て6時間後でした。


マレーシアからベトナムは本当に近いですね〜〜。


ベトナムのSIMカードは、夫の携帯で使えなかったそうです。


なぜなら、日本のiPhoneでSimロックが掛かっていたから!!


マレーシア生活が長いと、SIMロック、なにそれ美味しいの!?くらい無縁な世界です。


「なにそれ美味しいの!?」も古いツッコミ言葉ですが、日本のSIMロックも大概旧体質ですね。


彼は結局日本の某携帯会社のローミングを使ったと言っていました。


日本の携帯をお使いの方は、SIMロックにお気を付け下さい。


ニャチャンをGoogleMAPで調べてみると、お正月に行ったダナンから526km南下したところがニャチャンでした。




更に調べてみると、ホーチミンから400km北上したところがニャチャンでした。


およそ、ホーチミンとダナンの中間地点にニャチャンがあるイメージです。





526kmを日本に当て嵌めてみると、東京から神戸の542kmがダナン→ニャチャン間に相当する様です。






しかし、ここで面白いのは車の移動時間です。


ダナン→ニャチャン間が9時間14分かかるのに対して、東京→神戸間は6時間46分。


いかに日本の道路が整備されているか、どれだけ日本が豊かな国なのかが伺えます。


ニャチャンの海岸からの昇る朝日の写真です。



夜の市場にも行ったそうです。


体格の良いおじさんのひとり旅は、夜に1人で歩けるのが良いですね。




ニャチャンの泥風呂にも入って、お肌がツルツルになったと言っていました。


泥風呂情報がこちらのリンクから



帰りの国内線はベトジェットエアを選んで2時間の遅延を経験したそうです。


15分後に出発するベトナム航空は、定刻通りの出発で、羨ましく眺めたと言っていました。


ベトジェットエアの66%の便が遅延する情報は、ダナン旅行を計画した時に調査済みだったので正月の時に私は利用しませんでした。


知ってたらベトジェットは選ばなかったと愚痴っていました。


今回ベトジェットの遅延を、夫が身をもって実証した形になりました。


さて、夫にお願いしたベトナムのお土産は…!?


明日に続きます。



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