その日は、ベリーダンスレッスンの為、東方面へ行きました。
いつものパーキングチケットを置いて、車に戻ってきた時!!
赤い違反切符がワイパーに挟まっていました。
時刻は駐車券時間内。
なんで何で〜〜!!?
釈然としないまま、帰りに役場へ寄ります。
すると更に驚き!!
工事をしていて、事務所がない!!
えー、どこに行ったら良いの??
周りの人に尋ねつつ、着いたのは裁判所の横の建物。
オフィスは上の写真の一階こちらの入り口。
下の写真、右手の白い建物が裁判所です。
入って、駐車券置いてたのにおかしくない!?
クレームすると、MBJBを含む全地区は既にアプリのみになっていて、駐車券は意味がないとのこと。
アプリを入れるようにと、このチラシを手渡されました。
そして驚いたのは、罰金支払いもATMの様な機械に、違反切符のバーコードを読み取らせて現金やカード等で支払うシステムになっていました。
最早罰金支払いは、人間を介さない!!
マレー語が読めませんから、結局役場の方に操作はお願いしました。
早期割引は半額でRM50(¥1560)!
駐車違反は今までRM30(¥960)なのに、今回値上がりした理由を聞いてもマレー語で意味がわからず。
別のマレー人に聞いたところ、これは地区外違反と書いてあるから、違うタイプの罰金を取られていると。
つまり、現在では西でしか使えない駐車券を東で使っていたから地区外とみなされた。
という認識になるらしいです。
後日、MBJBで駐車違反取り締まりをしている警察官に確認したところ、昨年からJBは全地区でアプリのみの対応になっているそうです。
MBIP地区のアプリを聴くと、「オラはMBJB地区の警察官だからMBIPの事は知らねー」と言われました。
他にも、何とかは今年2月からと言われたのですが、その単語が分かりませんでした。
もしかしたら、違反金額の値上がりなのか、アプリへの完全移行なのかは定かではありません。
なんだかなぁ〜
結局アプリを入れるしかないと、長年放置していたアプリを入れ直しました。
昔入金していたお金も引き継がれていて、なんだか得した気分でした。
MBJBのアプリは、MBIP地区では使えないとその警察官は言っていましたが、ヌサジャヤエリアに住む友人に聞くと、このアプリ一つでヌサジャヤエリアも使っていると言っていました。
MBIPの警察官に一度確認した方が良いのか?
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
念の為、MBJB違反切符支払いに於ける、現在の事務所が入っている建物のMAPはこちら。
少し高い勉強代になりました。
次からは気をつけたいと思います!
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