2026年まで続く整備工事の影響で、シティースクエアとJBセントラルの間の道路はいつも渋滞。
一部、一車線道路になっていては、時間帯によって1時間渋滞はざらです。
この日は朝10:15にここを通った為、渋滞も10分で抜けられました。
この難所さえ通り過ぎると、あとは普段通り。
2月2日のシティースクエアは、旧正月の飾り付けが派手でした。
お祝い用のお菓子屋さんもズラリと軒を連ね、コロナ前の頃の様に賑わいを見せていました。
あ!
年末にブッキインダAEONで見つけた「嬌媽媽」のお店も出張してる!
ここのお店の前には沢山の人が並んでいました。
他にも、マレーシアでチェーン店展開している有名お菓子屋さんも多数。
売り子さん達も沢山居て、活気が溢れていました。
渋滞が嫌で滅多に来ないシティースクエアは、15ヵ月振りでした。
当時はコロナ明けでお店もまばらでしたが、現在昔の活気が戻っています。
スポーツメーカー、デカトロンの看板があるのにも驚きましたが、ここにもシャトレーゼが出ていて驚きました。
ブッキインダAEONにもシャトレーゼが出来ていて、飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗数を増やしています。
ジョホールバルの主要モールには殆ど入っているのではないでしょうか。
5年前に、デカトロンやシャトレーゼのお店へ行く為にシンガポールまで渡っていたのに。
数年前までは、KLのお土産にシャトレーゼのお菓子が喜ばれたのに。
JBがどんどん便利になります。
あとはドンキホーテが来てくれたらなぁ〜。
シティースクエア前、Wong Ah Fook通り歩道も整備が完了していて、人工池に魚が泳いでいました。
最初に歩いてToddy(ココナッツワイン)のお店へ行きました。
(詳しくは昨日の投稿をご覧ください)
そこから再び来た道を戻り、向かったのはこちら。
漢方茶を、日本から来た方に試してもらいたくて。
持ち帰りで包んでもらい、一袋RM4(¥124)が現在の価格。
これは2020年9月価格と変わっていませんでした。
しかし、当時は円高でRM4(¥100)計算が羨ましい…。
お店の人とのコミュニケーションで困っていたら、上の写真のお客さんマレー人男性が英語で翻訳してくれて助かりました。
ホットが苦い漢方茶でアイスは甘い菊花茶。
どこから来たの?
JBにどの位住んでるの?
そんな他愛無い話をしますが、この気やすさはジョホールバルの好きなところです。
次に歩いて向かったのは、バナナケーキ屋さん。
到着時刻10:45。
朝7:30〜のロットは売り切れていました。
次は何時に焼き上がるか聞くと、
看板を指差して、全てのパンは11:45に焼き上がりますと。
ランチの約束は11:00。
ランチ後に寄ると良さそうと思い直し、約束のお店へ10:55に到着。
この時間帯は待ち無しで入れました。
現在は隣のブロックまで店舗拡張されており、客席数が増え且つ、エアコンが効いていました。
エアコン無し旧店舗に一旦座り、エアコン席が空いたら移動することを告げて着席、5分程でエアコン席に通してもらえました。
11:50ランチ終了、歩いて再度パン屋へ。
私よりもJB在住歴の長い日本人に、ここのあんぱんが大好きで、バナナケーキよりもアンパンだけ買うと聞き、試しにアンパンも購入しました。
実は10年前頃、一度ここのバナナケーキ以外のパンも試してみようと買った事があったのです。
期待して食べた味は、その当時は気に入らず。
ここはバナナケーキだけだなと思って以来、他のパンは避けていました。
10年振りにバナナケーキ以外のパンに挑戦!
これが美味しくなかったら、バナナケーキ以外のパンをここで買う事は永遠に来ないでしょう。
あんぱん4個入りRM5(¥155)
バナナケーキ大サイズ(10切)RM12(¥372)
11年前からは150%の物価上昇。
3年半前の価格比、RM1〜2の値上げ。
当時はRM10(¥250)だった円高が羨ましい。
家に帰って、オススメアンパンを実食!!
家に持ち帰って食べても未だほんのり温かいあんぱん。
ガブリ!!
ふわふわもちもちのパン生地に、こしあんが美味しい
これは美味しい
食感は日本のコレに近いかな。
薄皮ではないけど。
パンの厚さが気にならない焼きたてふわふわもちもち食感。
こしあんも上品な甘さでバランスが良いです。
12:40にシティースクエア駐車場を出ましたが、既に駐車スペースを探す車が沢山。
10:30前までであれば、駐車スペースを探すのに苦労せずに入れると思います。
シティースクエア周辺食べ物ツアーなら、
11:00フィッシュヘッドカレー
11:50焼きたてパン購入
12:00漢方茶体験
12:10Toddy購入
12:15シティースクエアの中でお茶
この動線が良さそうです。