三男のこだわり | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

今年のラッフルズアメリカンスクールは、エラメンタリーなのに宿題が出ます。





長男も次男も小学生の間は宿題なんて出なかったのに。


なんだかアメリカンスクールでないみたい。


(宿題が出て不満を漏らす親って、実際どの位居るんだろう知らんぷり)




内容は音読プリント1枚(月曜日〜水曜日)、算数プリント一枚(月曜日〜木曜日)、スペリングは1枚10個(月曜日〜木曜日)で週末は出ない為、仕方ないかとやらせています。


(矢張り不満真顔)



宿題には名前と日付けを毎日書く様になっています。


一週間宿題を頑張ると、先生から景品が貰えます。




これは某日の景品「スリングショットチキン」


輪ゴムの様に引き伸ばして飛ばすと壁や窓ガラス等に引っ付きます。


他には小さい飴やグミが景品になる事が多いです。



最初はファーストネームだけを書いて宿題を提出していた三男。


途中から、フルネームで書くと景品が二つになると言われてフルネームを書き始めました。


更に、日付けを入れると景品が3つ貰える仕様に。


フルネームはアルファベット11個で書き終えますが、日付けは曜日、月、日にち、西暦と書く量が多くて。


(例:Sunday, January, 7, 2024)


最初の週こそ日付けまで書いた三男ですが、それ以降宿題の日付けは書かない!


プライズ(景品)は2個で十分だから!


そんなこだわり(意地?)を張っています。


私も三男に書きなさいとか、覚えろとか強制しません。


曜日や月は、遅いか早いかの違いはあれど、アメリカンスクールに通ってたらその内覚えるし!


本人がまだ曜日という概念を理解していないと、今いくら言っても拒否反応を示すだけですし。


曜日や月というものがある事が理解出来ていれば、今はまだオッケーかな。


西暦を理解しているからと、和暦の説明をしたら、理解出来ずに聞く耳を持ってくれませんでした。


ここら辺は、夏休みに日本の小学校へ体験入学すれば解決出来るかなと考えています。


そのうち出来る様になる事は、やりたく無ければやらなくて良いと思っています。


長男も次男も宿題無しでやってきて困らなかったですし。


小学生の間は、毎日学校に子供が楽しく通うだけで合格じゃないでしょうか。