レジデンスカードの更新 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

私の住んでいる住宅地で、レジデンスカードの更新がありました。


因みに、マレーシアは住宅地を大きいフェンスや池、森林で囲み、出入り口にはセキュリティーチェックを置いて住人と来訪者を区別。


来訪者はIDを見せて住人の許可を得て入場出来るシステムが一般的です。


住人が車でセキュリティーチェックを通る時に必要なのがレジデンスカードです。





そのレジデンスカードを読み取る機械の調子が悪くなり始めたのが凡そ2年前。


それから騙し騙しセキュリティーゲートが使われていましたが、遂に修理をしても壊れ続ける事に。


そこでカードを使わないRFIDシステムを使ったセキュリティゲートが新規採用されたのです。





11月20日午後、普段使っているレジデンスカードが使えなくなり、新しい物を持っていない人はゲスト同様セキュリティーチェックを受けなければならなくなりました。


え〜ー!!?それは不便すぎる!


早速オーナーに連絡。



11月14〜19日に行われた集団交付日に何故行かなかったのかと言われます。


はあ〜〜プンプンムカムカ!?


オーナーに知らされる内容を、イチテナントが知る訳ねーだろ!


ってか、むしろなんで知らせてくれてないんだよ!!


とは心の叫び。


揉めても仕方ないので、could you pleaseを使って丁寧な言葉で何とかしてくれと訴えます。


するとオーナーから、14時に住宅地から車で13分の所にある、住宅地管理会社の事務所へ行く様に言われました。


その日のうちに新しいRFIDシールが貰えそうでほっと一安心。


「指定の場所へ14時に行きます」


オーナーに返事をすると、こんなアドバイスをされました。


「時間通りに行って、待たされる必要はないので、14:30に行った方が良いよ」


「………真顔


オーナーには、アドバイスありがとう、そうしますと返事。


そして知る、マレーシアの指定時間の意味のなさ…。


そう言えば、TOYOTAの窓口へ指定時間行っても20分待たされたし…


ビジネスに於いても、マレーシアで30分遅れは当たり前なんだと改めて。


14時過ぎに家を出て、予定通り14:30に事務所へ到着。


待つ事なくものの5分でバーコード入りステッカーを受け取りました。





一度車に貼ったRFIDは剥がすと使えなくなるそうで、車を買い替えたりテナントが入れ替わったりすると再発行しなければならないのだとか。


一枚はオーナー、もう一枚はテナントの物だと言われましたが、2つとも持っていて良いとオーナー。


次男が高校を卒業するまでは今の家に住む予定且つ、2年半後にはもう一台車を持つ予定なので、それまで有り難く家で保管します。